【最新2023年版】アルゼンチンの物価と暮らしのポイント

最終更新日

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こんにちは!
この記事に辿り着いたあなた!
アルゼンチンに興味がありますか?!
実は青いタンゴ礁では、2023年の2月からブエノスアイレスの打楽器奏者を連れて日本ツアーを行います!
アルゼンチンタンゴやフォルクローレの生のリズム感を楽しむ絶好の機会になりますので、スケジュールの合う方は是非遊びにきませんか?
当日は当サイトの管理人:大長志野がピアノ演奏をしていますので、アルゼンチンの暮らしのことや、ブエノスアイレスのことで聴きたいこともなんでも聞いてみてください。
会場でお待ちしております。

2022年は世界中でインフレが叫ばれており、アルゼンチンもまたまた・・・デフォルトがあるのではないかという懸念はありますが、もはやお家芸で、デフォルトの危機を日常で感じることはありません。

アメリカではアイスクリームが10ドルを超えたり、コーヒーが一杯10ドル近く。

スタバの時給が50ドルなんて情報もあったほどのインフレでした。

2022年末にワールドカップで優勝した2023年のアルゼンチンの様子はどうでしょうか?

当記事は最新の実情をお届けするため毎年更新予定です。
アルゼンチンでは正規レートと闇レート(違法業者ではないが公にされていない)の二種類があり、観光客は正規レートで交換することになるかと思いますが、中期から長期の滞在になると米ドルから闇レートで交換するようにする必要があり、闇レート交換所(現地の言葉で「カサ・デ・カンビオ(casa de cambio)」)は現地で情報を集めることになります。
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アルゼンチンペソを手に入れるにはドル経由で行なってください。
日本円経由だととんでもないレートになったりするので、日本で必ずドルを用意しましょう。
アルゼンチンペソに関する情報やブルーレートと呼ばれるお得に交換できる場所の情報などは特集記事にまとめていますので是非チェックしてね!
日本でドルを用意する方法は最近だと郵送が主流。
空港で並ばずに外貨両替マネーバンクを使って自宅でドルを受け取りましょう。

外貨両替マネーバンク

【保存版】アルゼンチンペソのブルーレート交換方法とは?

アルゼンチンの食費

イタリア系移民の多いアルゼンチンブエノスアイレスではパスタやパンが主食として定番になっています。

チップの習慣がありますので、カフェやレストランで満足なサービスが受けられた場合はチップを置いておきましょう。

カフェで一息

アルゼンチンではクロワッサンが起源となるメディアルナというパンが人気の名物になっています。

クロワッサンは生地が層になっていますが、メディアルナは層になっておらず、クロワッサンの形に成形して焼いたものになります。

メディアルナは一個30〜60ペソ

  • メディアルナは一個「30〜60ペソ
  • コーヒーは一杯「200ペソ〜300ペソ
  • お水は一杯「200ペソ(ペットボトル小)〜
  • チップは平均「合計金額の10%
アルゼンチンではチップの習慣がありますので、お好きな金額をテーブルに置いていってあげてください。
チップを置くときは、コップや、何かの下にお金の端を挟むようにして、飛んで行かないように置いてくださいね!

ディナー(ピザ)

こちらの写真は24時間営業が売りのローカルピッツァのお店!

外観がなんとなく映画風?!

夕食はチェーン店から昔ながらの名店まで様々乱立しているブエノスアイレス。

【観光】地元民が選ぶおすすめのブエノスアイレスピザ屋5選

ここでは一般的な相場ということで、ブエノスアイレスで人気の食文化である、ピザの価格で見てみましょう。

価格の参考値はブエノスアイレスでも老舗中の老舗ピザ屋さん「ゲリン」

イタリアからの移民が創設者で、イタリアとアルゼンチンの文化が融合したピザが楽しめます。

  • ピザ一枚の値段は「約1800〜3000ペソ」
  • サブメニューは「サラダ 約800ペソ, フライドポテト(パパスフリタス): 400 〜600ペソなど」
  • デザートの平均価格は「400〜600ペソ」

お水の値段

500mlペットボトルの価格は「200〜350ペソ」

ビールの値段

  • 350ml缶ビール一本の価格は「250〜500ペソ」
  • 最も安いワインの価格帯は「500ペソ」
  • お店で頼むと一杯「約500ペソ」

自炊する際の目安

  • パスタ500gの価格はだいたい「200〜400ペソ」
  • 牛乳1Lの値段はだいたい「200ペソ」
  • ポテト1kgの値段はだいたい「100ペソ」
  • 鶏肉一匹の値段はだいたい「10000ペソ」
ポイント鶏肉のお値段は南米最大級の畜産店での価格を参考にしています。
詳しくはLa Rural 150年以上続く畜産展という記事でチェックしてみてください。

La Rural 150年以上続く畜産展

ですが、さばかれた鶏肉を肉屋さんで買う場合は、胸肉1つ500ペソくらいです。

生活消耗品

  • トイレットペーパー「400〜600ペソ」
  • 歯磨き粉「500ペソ〜」
  • 赤ちゃん用おむつ(36枚い入り)「2,500ペソ〜」
  • シャンプー「1000ペソ〜」

アルゼンチンの交通費

アルゼンチンの交通費は特に地下鉄が激安です。

現金で乗車することはできず、専用のカードを購入してチャージすることになります。

専用のカードはバックパッカーが集うドミトリー形式の宿泊所などでは次の旅に向かう旅人仲間からもらえるかもしれません。

また、タクシーにはレミースという独特の制度があり、一般のタクシーとレミースを使い分けられます。

レミースは完全紹介制度となっているため、ブエノスアイレスの移動では最も安全な移動手段となっている一方で紹介元がいなければ空港で予約するしかないため、短期の旅行には向かない手段となります。

タクシー(レミース)

タクシーの車内の様子を少し

黄色いと黒の車がタクシーです街中で手を挙げて止めることができます。

現金とカードで支払い可能。

  • 空港から市内までだいたい「5000ペソ〜」
  • 街中での初乗りは「225ペソ〜」
  • チップの目安は「釣り銭等」
ただしカードの場合はあまり好ましくないレートで決済されてしまうため、できればブルーレートで交換した現金が理想です。
タクシーでのチップは基本的に渡さなくてOKですがサービスが良かったらお釣りをそのまま渡しましょう!
「お釣りは結構です」= Ya está bien. (ジャ・エスタ・ビエン)
夜の10時からあさ6時までは、深夜料金となり20%増しです。ので、メーターが凄い勢いで上がっていても、びっくりしないでください。

公共交通機関(バス・地下鉄)

バスや地下鉄は中期〜長期滞在向けになります。

バスの場合、現地人でもどのような路線でどういうルートで運行されているか正確に把握している人は稀なほど複雑な手段となりますので、長期滞在でもバスを利用するのは混乱を防ぐためにも避けたほうがいいでしょう。

  • 地下鉄は定額 (区間関係なく)50ペソ(ただし価格変動が激しい)。
  • バスの最低料金は「39ペソ〜最高金額48ペソまで」。
  • 地下鉄とバス共通の専用電子カードは一枚「sube (スーべ)100ペソ」
地下鉄はすでに2023年9月まで約2ヶ月ごとの値上がりが決定しており、9月には80ペソになるそうです!
ポイント観光でバスを利用する場合はブエノスアイレスの観光地を周回してくれる黄色のバスがありますのでそちらを利用するようにしてください。
上が吹き抜けになっており、治安上カメラを出しにくいような場所でも撮影ができたりと、若干観光価格にはなりますが安全でおすすめです。

ブエノスアイレスの観光地を安全に周る方法 / 黄色のバスを予約

バスの中の様子を少し

レンタカー

長期滞在向けにはなるかと思いますが参考までに。

  • 1日借りるのにだいたい「11000ペソ」
  • ガソリンは1リットルあたり「1リットル 60ペソ〜(2022年1月)」

家賃

  • 最も安い場所でだいたい「45,000ペソから」
  • ちょっといいところに住みたい場合「120,000ペソ以上くらい」

アルゼンチンの通信費

SIMカード

月々だいたい「800ペソから」あります。

アルゼンチンの美容代

美容院

  • カットのみの場合「1200ペソから」
  • カラー「1500ペソくらいから」

化粧品ブランド

  • 現地で有名な化粧品ブランドはDermaglósです。
  • 化粧水はだいたい「1,500ペソから」買えます。
  • メイク道具一式揃えるとだいたい「20,000ペソくらい?程度でしょうか。」

MACも購入可能なアルゼンチンのサイト

Dermaglósの公式サイト

アルゼンチンの病院代

ロキソニンのような鎮痛薬はIbuprofeno (イブプロフェノ)といいます。

イブプロフェンのことですね。

ちなみに公立病院の場合は観光客でも誰でも完全無料で利用できます。

公立病院の様子はこちらから。

アルゼンチンの公立病院を利用する方法

緊急連絡先を覚える

レスキュー

911

在アルゼンチン日本大使館

(54-11) 4318-8200月曜日から金曜日9:00-17:45 住所:Bouchard 547, Piso 17 (Ciudad de Buenos Aires, República Argentina)

連絡先(公式サイト)

まとめ

遊びに行く

  • コンサートホールのお席は最安で「無料〜約2,000ペソくらいの範囲。」
  • 博物館や美術館などは無料から高くても「600ペソ(無料のところも多い)」までです。

Centro Cultural Kirchnerで “アルゼンチン国立オーケストラを堪能”

ポイント観光地はかなり割高になることもあります。

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大長 志野
大長 志野青いタンゴ礁:現地取材スタッフ
音大を卒業後ピアニストとして活動開始。
2011年より南米アルゼンチン・ブエノスアイレスで生活しながら現地のタンゴシーンで数々の作品制作に携わり、リリース。
2015年からブエノスアイレスでタンゴ楽団Barrio Shinoを結成し活動開始。
2018年には同バンドにてコロール・タンゴのリーダーでタンゴ界の巨匠:ロベルト・アルバレスをゲストに迎え「Festejando」をリリース。
タンゴ楽団Barrio Shinoを率いて日本全国凱旋ツアーを行い、連日大盛況の中、最後の地大阪:フェニックスホールでは満員御礼にて終演。
2021年よりアルゼンチン・ブエノスアイレスに完全移住し現地のタンゴシーンにて現役のタンゴピアニストとして活躍中。
Kotaro Studioでは432hz癒しのピアノシリーズなども担当。
noteにてブエノスアイレスでの出産・育児の様子をブログ形式で掲載中。

大長 志野

音大を卒業後ピアニストとして活動開始。 2011年より南米アルゼンチン・ブエノスアイレスで生活しながら現地のタンゴシーンで数々の作品制作に携わり、リリース。 2015年からブエノスアイレスでタンゴ楽団Barrio Shinoを結成し活動開始。 2018年には同バンドにてコロール・タンゴのリーダーでタンゴ界の巨匠:ロベルト・アルバレスをゲストに迎え「Festejando」をリリース。 タンゴ楽団Barrio Shinoを率いて日本全国凱旋ツアーを行い、連日大盛況の中、最後の地大阪:フェニックスホールでは満員御礼にて終演。 2021年よりアルゼンチン・ブエノスアイレスに完全移住し現地のタンゴシーンにて現役のタンゴピアニストとして活躍中。 Kotaro Studioでは432hz癒しのピアノシリーズなども担当。 noteにてブエノスアイレスでの出産・育児の様子をブログ形式で掲載中。

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