【最新2022年版】アルゼンチンの物価と暮らしのポイント

当記事は最新の実情をお届けするため毎年更新予定です。
アルゼンチンでは正規レートと闇レート(違法業者ではないが公にされていない)の二種類があり、観光客は正規レートで交換することになるかと思いますが、中期から長期の滞在になると米ドルから闇レートで交換するようにする必要があり、闇レート交換所(現地の言葉で「カサ・デ・カンビオ(casa de cambio)」)は現地で情報を集めることになります。
ポイント闇レート(ブルーレート)と呼ばれる特別なレートでの交換についての情報はこちらの記事をチェック!

アルゼンチンの食費

イタリア系移民の多いアルゼンチンブエノスアイレスではパスタやパンが主食として定番になっています。

チップの習慣がありますので、カフェやレストランで満足なサービスが受けられた場合はチップを置いておきましょう。

カフェで一息

アルゼンチンではクロワッサンが起源となるメディアルナというパンが人気の名物になっています。

クロワッサンは生地が層になっていますが、メディアルナは層になっておらず、クロワッサンの形に成形して焼いたものになります。

メディアルナは一個30〜60ペソ

  • メディアルナは一個「30〜60ペソ
  • コーヒーは一杯「150ペソ〜300ペソ
  • お水は一杯「100ペソ(ペットボトル小)
  • チップは平均「合計金額の10%
アルゼンチンではチップの習慣がありますので、お好きな金額をテーブルに置いていってあげてください。

ディナー(ピザ)

こちらの写真は24時間営業が売りのローカルピッツァのお店!

外観がなんとなく映画風?!

夕食はチェーン店から昔ながらの名店まで様々乱立しているブエノスアイレス。

【観光】地元民が選ぶおすすめのブエノスアイレスピザ屋5選

ここでは一般的な相場ということで、ブエノスアイレスで人気の食文化である、ピザの価格で見てみましょう。

価格の参考値はブエノスアイレスでも老舗中の老舗ピザ屋さん「ゲリン」

イタリアからの移民が創設者で、イタリアとアルゼンチンの文化が融合したピザが楽しめます。

  • ピザ一枚の値段は「約800〜1600ペソ」
  • サブメニューは「サラダ 約800ペソ, フライドポテト(パパスフリタス): 300 〜500ペソなど」
  • デザートの平均価格は「200〜400ペソ」

お水の値段

500mlペットボトルの価格は「100〜150ペソ」

ビールの値段

  • 350ml缶ビール一本の価格は「180〜250ペソ」
  • 最も安いワインの価格帯は「200ペソ」
  • お店で頼むと一杯「約350ペソ」

自炊する際の目安

  • パスタ500gの価格はだいたい「100〜250ペソ」
  • 牛乳1Lの値段はだいたい「100ペソ」
  • ポテト1kgの値段はだいたい「50ペソ」
  • 鶏肉一匹の値段はだいたい「10000ペソ」
ポイント鶏肉のお値段は南米最大級の畜産店での価格を参考にしています。
詳しくはLa Rural 150年以上続く畜産展という記事でチェックしてみてください。

La Rural 150年以上続く畜産展

アルゼンチンの交通費

アルゼンチンの交通費は特に地下鉄が激安です。

現金で乗車することはできず、専用のカードを購入してチャージすることになります。

専用のカードはバックパッカーが集うドミトリー形式の宿泊所などでは次の旅に向かう旅人仲間からもらえるかもしれません。

また、タクシーにはレミースという独特の制度があり、一般のタクシーとレミースを使い分けられます。

レミースは完全紹介制度となっているため、ブエノスアイレスの移動では最も安全な移動手段となっている一方で紹介元がいなければ空港で予約するしかないため、短期の旅行には向かない手段となります。

タクシー(レミース)

黄色い車がタクシーです街中で手を挙げて止めることができます。

現金とカードで支払い可能。

  • 空港から市内までだいたい「1800ペソ〜」
  • 街中での初乗りは「85ペソ〜」
  • チップの目安は「釣り銭等」
ただしカードの場合はあまり好ましくないレートで決済されてしまうため、できればブルーレートで交換した現金が理想です。
タクシーでのチップは基本的に渡さなくてOKですがサービスが良かったらお釣りをそのまま渡しましょう!
「お釣りは結構です」= Ya está bien. (ジャ・エスタ・ビエン)

公共交通機関(バス・地下鉄)

バスや地下鉄は中期〜長期滞在向けになります。

バスの場合、現地人でもどのような路線でどういうルートで運行されているか正確に把握している人は稀なほど複雑な手段となりますので、長期滞在でもバスを利用するのは混乱を防ぐためにも避けたほうがいいでしょう。

  • 地下鉄は定額 (区間関係なく)30ペソ(ただし価格変動が激しい)。
  • バスの最低料金は「18ペソ〜最高金額23ペソまで」。
  • 地下鉄とバス共通の専用電子カードは一枚「sube (スーべ)100ペソ」
ポイント観光でバスを利用する場合はブエノスアイレスの観光地を周回してくれる黄色のバスがありますのでそちらを利用するようにしてください。
上が吹き抜けになっており、治安上カメラを出しにくいような場所でも撮影ができたりと、若干観光価格にはなりますが安全でおすすめです。

ブエノスアイレスの観光地を安全に周る方法 / 黄色のバスを予約

レンタカー

長期滞在向けにはなるかと思いますが参考までに。

  • 1日借りるのにだいたい「11000ペソ」
  • ガソリンは1リットルあたり「1リットル 60ペソ〜(2022年1月)」

家賃

  • 最も安い場所でだいたい「30,000ペソから」
  • ちょっといいところに住みたい場合「120,000ペソ以上くらい」

アルゼンチンの通信費

SIMカード

月々だいたい「800ペソから」あります。

アルゼンチンの美容代

美容院

  • カットのみの場合「700ペソから」
  • カラー「1000ペソくらいから」

化粧品ブランド

  • 現地で有名な化粧品ブランドはDermaglósです。
  • 化粧水はだいたい「1,000ペソから」買えます。
  • メイク道具一式揃えるとだいたい「20,000ペソくらい?程度でしょうか。」

MACも購入可能なアルゼンチンのサイト

Dermaglósの公式サイト

アルゼンチンの病院代

ロキソニンのような鎮痛薬はIbuprofeno (イブプロフェノ)といいます。

イブプロフェンのことですね。

ちなみに公立病院の場合は観光客でも誰でも完全無料で利用できます。

公立病院の様子はこちらから。

アルゼンチンの公立病院を利用する方法

緊急連絡先を覚える

レスキュー

911

在アルゼンチン日本大使館

(54-11) 4318-8200月曜日から金曜日9:00-17:45 住所:Bouchard 547, Piso 17 (Ciudad de Buenos Aires, República Argentina)

連絡先(公式サイト)

まとめ

遊びに行く

  • コンサートホールのお席は最安で「無料〜約1,000ペソくらいの範囲。」
  • 博物館や美術館などは無料から高くても「600ペソ(無料のところも多い)」までです。

Centro Cultural Kirchnerで “アルゼンチン国立オーケストラを堪能”

ポイント観光地はかなり割高になることもあります。

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Kotaro Studio
Kotaro Studio『誰かのためにただここに在る』
金田式バランス電流伝送DC録音の遺伝子を受け継ぐ音響エンジニア・音楽プロデューサーの服部 洸太郎が運営する『旧・芸術工房Pinocoa』の『Kotaro Studio』が企画運営しています。
青いタンゴ礁では、『アルゼンチンタンゴのすべて』をテーマにタンゴの歴史やマエストロの紹介、またタンゴを作ってきたアルゼンチンの文化や歴史、さらにはインカ帝国時代まで遡って研究しています。
日本とは正反対にあるアルゼンチンですが、親日国としても知られており、近年日本人の移住者が増加している流れもあり、現地での生活情報なども随時発信中!
2021年より完全移住したタンゴピアニストの大長 志野が現地スタッフの日常カテゴリーにてお届けしております。
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