【いざ移民局へ】アルゼンチンで観光ビザの延長をする方法

アルゼンチンへ観光目的、または営利を目的としない活動などで90日以内の滞在目的で入国する場合、査証(ビザの取得)は必要ありません。
「でもそれ以上は更新できないの?」→ 「できます!」
アルゼンチンの移民局で観光ビザの延長の方法を明かします。

移民局に行こう

移民局はスペイン語で”Dirección Nacional De Migraciones” ディレクシオン・ナシオナル・デ・ミグラシオネスといいます。

住所は Av. Antártida Argentina 1355, C1104 CABA

【注意!】
近くまで行った時に、住所となる通りを見つけたので1355番を目指して行ったら、それらしき建物がなく、近くの警備員の方に聞いたら、2ブロックも過ぎていました。実際には、AV.Antrrátida Argentina 1000番台を目指して行ってください。

営業時間

平日の月曜日〜金曜日 / 8:00〜13:30までです。

一番を狙って勢いよく8時に行っても、時すでに遅し。
8時だとすでに大行列ができています。
早い人が何時から並んでいるかわかりませんが、8時に行っても人がたくさん!と言うことは覚悟しておきましょう。

周辺の治安状況

移民局はレティーロ地区というところにあり、一般的に治安が悪いと言われています。

一人の場合は、ゆっくり立ち止まって携帯電話で地図を探したり、写真をとったりしないように。

二人以上であっても、なるべく携帯は見ずに、警戒心を持って淡々と目的地に向かってください。

移民局の周囲には、警備員が配置されているので、少し安心できます。

観光ビザ延長の手順

90日の観光ビザ期限が切れる10日前から受け付けてもらえます。

日程を越してしまわないように、余裕を持って移民局にいきましょう。

この観光ビザ延長の手続きは一年に一回しかできませんので注意してください。

まずは並ぶ

治安の悪い地域ですので写真には注意してください

来局の目的を伝えると、その目的別に入り口・並ぶ場所を指定してくれます。

「ビザの延長に来ました!」
Vengo para renovar la visa turista. ベンゴ・パラ・レノバール・ラ・ビザ・トゥリスタ
vengo para la prorrogacion de la visa. ベンゴ・パラ・ラ・プロロガシオン・デ・ラ・ビザ

アルゼンチンへの入国日をチェックするため、パスポートの提示を要求されます。

提示すると、何か言ってきますが「オッケ〜ここから中に入って、中の人に同じことを伝えて。」と言っていますので入場し中の人にも目的を伝えましょう。

建物の入口で目的を伝える

「ビザの延長に来ました」というスペイン語は、この敷地内で何回と使うので、覚えておきましょう。

「ビザの延長に来ました!」
Vengo para renovar la visa turista. ベンゴ・パラ・レノバール・ラ・ビザ・トゥリスタ
vengo para la prorrogacion de la visa. ベンゴ・パラ・ラ・プロロガシオン・デ・ラ・ビザ

係員の人から中に入って良いと許可が出ると、中へ。

中に入ると、また係員が立たずんでおり、「あそこの受付へ。」と指差しで誘導されます。

受付窓口その1

ここでも目的を伝えましょう。

パスポートを求められ、係の人が情報などを入力。

その後パスポートと一緒に「座って待っていて。呼ぶから。」と言われてますので待ちましょう。

待つこと数十分。

名前が呼ばれ、「できたか!」と思いきや、受付番号が記載されたレシートを手渡されます。

「はい、できたよ!これがあなたの番号、Dセクターで呼ばれるのを待ってくださいね!」

と言われます。

Dセクターへ。

受付窓口その2

Dセクターに行くと、かなりの人が待っていることがほとんどだと思います。

労働ビザや、その他の様々なビザ申請のためにたくさんの人が集まっています。

各手続きに時間がかかるため、呼ばれる番号のスピードは非常に遅いです。

ちなみにこの時はDセクターに到着した際9番の人が呼ばれていましたが、手持ちの番号である17番が呼ばれたのは、1時間半ほどしてからでした。

待機時間がかなりかかることは覚悟しておきましょう。

しかも、番号はブースの向こう側から地声で(マイクなし)で呼ぶので、注意しておかないと聞き逃す可能性があります。

手続き開始

  • パスポートと受付番号札を渡す
  • ビザの延長に来ました!と伝える
  • 住所(滞在地)、メールアドレス、電話番号を書くよう紙を渡され
  • 手続き料の支払い
  • 写真・指紋を取られる
  • 待機

こんな流れになっています。

手続き料は2022年1月時点で4000ペソ。

料金はこの受付とは別の「caja」(カハ)と書かれたキャッシュコーナで行いますが、受付の方が場所を指差しで教えてくれます。

アルゼンチンの手続き料などは、頻繁に値段変更がありますので(値上がる)事前に最新の料金を調べておきましょう。
また支払いは現金のみになりますので事前にアルゼンチンペソを用意しておきましょう。

【保存版】アルゼンチンペソのブルーレート交換方法とは?

おまけ

観光ビザを延長する方法としては移民局での手続きの他に、一度出国するという方法もあります。

隣国であるウルグアイに一度いき、戻ってくると観光ビザがリセットされますので、滞在を続けることができます。

移民局での手続きが一年に一回というルールや、ウルグアイまでの往復の費用や労力など考慮しながら延長方法を選択してください。

ちなみにこれに違反して不法に滞在してしまうと、出国時に罰金が課されます。

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Kotaro Studio
Kotaro Studio『誰かのためにただここに在る』
金田式バランス電流伝送DC録音の遺伝子を受け継ぐ音響エンジニア・音楽プロデューサーの服部 洸太郎が運営する『旧・芸術工房Pinocoa』の『Kotaro Studio』が企画運営しています。
青いタンゴ礁では、『アルゼンチンタンゴのすべて』をテーマにタンゴの歴史やマエストロの紹介、またタンゴを作ってきたアルゼンチンの文化や歴史、さらにはインカ帝国時代まで遡って研究しています。
日本とは正反対にあるアルゼンチンですが、親日国としても知られており、近年日本人の移住者が増加している流れもあり、現地での生活情報なども随時発信中!
2021年より完全移住したタンゴピアニストの大長 志野が現地スタッフの日常カテゴリーにてお届けしております。
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