アルゼンチンでお引っ越し【方法と価格】アルゼンチン物価シリーズ
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アルゼンチンにしばらく滞在していると、
途中で引っ越しをしないければいけない事になることもあるかもしれません。
そんな時はどうしよう。
この記事では、アルゼンチンでの引っ越しの手順と、価格の例をご紹介します!
これでアルゼンチンでのお引っ越しも安心?!
3つの引っ越し方法!
タクシーでお引っ越し
荷物の量によっては、タクシーで引っ越し完了できるかもしれません!
家具付きのおうちに住んでいた場合は、
アルゼンチンに入った時の荷物の量とさほど代わりがないはず!?
増えても食料品などではないでしょうか。
そんな場合は、タクシーでヒョイっと移動しちゃいましょう。
荷物が多い時は、タクシーの運転手さんも手伝ってくれますが、その際は、チップを少し渡すと、別れ際がお互いいい気分。
お友達パワー
アルゼンチンにしばらく住んだのち、引っ越すことを友達の間で話したら、
車を出してくれる仲間が現れるかもしれません!
車出してくれる人以外に、力仕事できてくれる人もいるかも。
その場合は、しっかりお礼にご飯をご馳走するなど、感謝の気持ちを忘れずに!
みんなでわいわい引っ越しを振り返って食べるなら、やっぱりピザがおすすめだペン!
引っ越し屋さんに頼む
町の中に「Flete」(フレテ)とかいた看板は時々見掛けられますが、
フレテは、トラックや軽トラのことで、引っ越しをやってくれる。
頼む際に気をつけたいこと
- 1.友達・知り合いが一度は使ったことのある業者がベスト
- 2.トラックのみの場合と、アシスタント付きとの値段が別なので値段の確認が必要
- 3.フレテの大きさを確認。(運ぶ荷物を事前に伝える)
- 4.日本の引越し業者さんのように、段ボールを持ってきてくれない
1 友達・知り合いが一度は使ったことのある業者がベスト
知り合いが使ったことがある業者であれば、様子も聞けて少し安心!
連絡の際にも〇〇さんの紹介で。と言うと業者との話が早いことも。
2 トラックのみの場合と、アシスタント付きとの値段が別なので値段の確認が必要
業者に連絡すると、
「トラックだけならいくら。アシスタント2名付きでいくら。」と値段を提示してくれるので、
予算と自分側の人手の具合で頼みましょう。
3 フレテの大きさを確認。
最初に大体の運送依頼の量を伝えて、相手のトラック・軽トラに入るか確認しましょう。
フレテの看板を立てていても、軽トラが意外に小さい場合もあるので、
特に大きな家具(ベット、洗濯機、冷蔵庫など)を運ばないといけない場合は、事前に伝えましょう。
4 日本の引越し業者さんのように、段ボールを持ってきてくれない
日本では荷物の収納どうしたらいいか迷わなくても、
業者さんが段ボールを持ってきてくださいますが、
アルゼンチンは、トラックと人だけしかきませんし、事前にチェックにもきません。
なので、自分でダンボールや、収納ケースを準備して、
引越しの当日にトラックと、運搬の人が到着したらすぐに運び出せるように準備しましょう。
業者さんは、準備した荷物のみを、持っていってくれます。
引越し先についたら、荷物を置いて、家具を指示する部屋に置いて、すぐに業者さんは帰ります。
本当に運ぶだけの仕事をしてくれるペン!
【軽トラ+男性一名(運転手)】2時間10,000ペソ(1時間5,000ペソですが最低2時間からの契約になる)
【軽トラ+男性1名+助手2名】2時間15,000ペソ(1時間7,500ペソ)
階段は別途料金5,000ペソ
アルゼンチンペソを手に入れるにはドル経由で行なってください。
日本円経由だととんでもないレートになったりするので、日本で必ずドルを用意しましょう。
アルゼンチンペソに関する情報やブルーレートと呼ばれるお得に交換できる場所の情報などは特集記事にまとめていますので是非チェックしてね!
日本でドルを用意する方法は最近だと郵送が主流。
空港で並ばずに外貨両替マネーバンクを使って自宅でドルを受け取りましょう。
アルゼンチンから日本へ国際引越しをする場合
アルゼンチンの国内、もしくは、ブエノスアイレス内での引越しではなく、
数年住んだアルゼンチンから日本へ完全なるお引越しをする場合、
荷物を減らすために家具などを、売ってしまう方法もありますが、
持ち物一式日本へお引越し!の場合は、国際引越しサービスもあります。
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Tanaka international moving & logistic
アルゼンチン国内の引っ越しだけでなく、
日本への、または日本からの国際引っ越しも専門。
日本語もオッケーで、梱包や、サービスの内容もまるで日本の引越し屋さんのようで安心です。