ブエノスアイレス

ブエノスアイレスのお土産|日曜のフェリア8選と買えるもの

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ブエノスアイレスのお土産|日曜のフェリア8選と買えるもの
目次
  1. 何を買う?お土産チェックリスト
  2. 絶対に行くべきフェリア厳選8選
  3. ⚠ フェリアでのスリに注意!
  4. 実地レポート: サンテルモとマタデーロス (旧記事2本を統合)
  5. サンテルモの日曜フェリア (プラサ・ドレーゴ)
  6. マタデーロスの日曜市 (フォルクローレの市)
  7. フェリアで買う前に
  8. 旅の全体計画はこちら
  9. あわせて読む

ブエノスアイレスのお土産探し、ショッピングモールに行っていませんか? それは少しもったいないかもしれません。この街の本当の魅力は、毎週末に公園や広場で開催される「Feria(フェリア=青空市場)」にこそ詰まっているからです。

一点物のアンティーク、職人が手作りした革製品、デザイナーズ雑貨。 今回は、2026年最新の情報を元に、観光客が絶対に行くべきフェリア厳選8箇所をガイドします。

Feria Guide 2026

日曜のデフェンサ通り
日曜のデフェンサ通りサン・テルモの市 2022 ・ 撮影 大長志野

何を買う?お土産チェックリスト

これを見つけたら即買い!

  • マテ茶グッズ(Mate & Bombilla):自分用にもギフトにも最適。カラフルなデザインから伝統的なひょうたん製まで。
  • 革製品(Cuero):ベルト、財布、カバン。品質が高く日本より安い。特にサン・テルモで掘り出し物が見つかる。
  • フィレテアード(Fileteado):独特な装飾文字が描かれた看板やプレート。UNESCO無形文化遺産に登録。
  • アンティーク・古着:ヨーロッパ移民が持ち込んだ一点物。1930-60年代の家具や雑貨が豊富。
  • シルバーアクセサリー:ロドクロサイト(インカローズ)を使ったものが有名。アルゼンチンの国石。
  • アルパルガータス(Alpargatas):キャンバス地のエスパドリーユ。カラフルで軽く、お土産に最適。
デフェンサとウンベルト1世の角
デフェンサとウンベルト1世の角サン・テルモ デフェンサ通り 2022 ・ 撮影 大長志野

絶対に行くべきフェリア厳選8選

Feria de San Telmo (サン・テルモ) アンティーク [サン・テルモの日曜市とPlaza Dorregoの画像を挿入]

ブエノスアイレス最大のアンティークフェリア。1970年創業、Plaza Dorregoを中心にDefensa通り沿い約10ブロック(1.5km)にわたって270以上の屋台が並びます。骨董品、ヴィンテージ家具、銀食器、古書、レコード、革製品、マテ茶グッズ、手工芸品、ありとあらゆるお宝が揃う「宝探しの聖地」。毎週日曜10:00~17:00開催(Instagram @feriadesantelmo公式確認済)。最も混雑するのは14:00以降なので、午前中の訪問がおすすめ。Plaza Dorregoではタンゴダンサーの路上パフォーマンスも頻繁に行われ、「見る・買う・楽しむ」の三拍子が揃った観光で外しにくい場所。値切り交渉も文化の一部なので、ぜひチャレンジを!

開催日時毎週日曜 10:00~17:00
場所Plaza Dorrego & Calle Defensa(San Telmo)
アクセス地下鉄C線 Independencia駅から徒歩10分
狙い目骨董品、ヴィンテージ革製品、フィレテアード看板、マテ茶グッズ、タンゴ関連グッズ

Instagram公式へ → Feria de Recoleta / Plaza Francia (レコレータ) 手工芸品 [Recoleta墓地前のPlaza Franciaフェリア画像を挿入]

レコレータ墓地のすぐ隣、高級感あふれるPlaza Franciaで開催される職人系フェリア。サン・テルモがアンティーク中心なのに対し、こちらは「現代の職人が作る手工芸品」が主役。革製品(ベルト、カバン、財布)、シルバーアクセサリー(ロドクロサイト使用)、陶器、ステンドグラス、ニット、木工品など、品質の高い一点物が揃います。土日・祝日 10:00~20:00開催。レコレータ墓地、国立美術館、文化センターを訪れる観光客が立ち寄るため、観光ルートに組み込みやすいのも魅力。価格帯はサン・テルモより若干高めですが、その分「確実にハンドメイド」という安心感があります。週末はストリートミュージシャンの演奏も。

開催日時土日・祝日 10:00~20:00
場所Plaza Francia(Recoleta墓地前)
アクセス地下鉄D線 Pueyrredón駅から徒歩15分、またはバス17/60/92番
狙い目革製品、シルバーアクセサリー(ロドクロサイト)、陶器、ステンドグラス、ニット

公式サイトへ → Feria de Mataderos (マタデーロス) ガウチョ文化 [Mataderosのガウチョショーと民芸品屋台画像を挿入]

中心部から車で30分、アルゼンチンの「本物の民族文化」を体験できる最大級のフォークフェア。700以上の屋台が並び、手工芸品(ガウチョナイフ、ポンチョ、ボンバチャ)、地方料理(エンパナーダ、ロクロ、アサード)、民族音楽ライブ、ガウチョ(カウボーイ)の馬術ショーが楽しめます。3月~12月の毎週日曜 11:00~19:00開催(1~2月は夏季休業または土曜夜開催)。観光客が少なく、地元のファミリーで賑わう「リアルなアルゼンチン」を体験できる貴重なスポット。屋台の炭火アサードは1皿5~10 USDとレストランの半額以下で本格的な味。時間があればぜひ訪れてほしい文化体験型フェリア。

開催日時3月~12月 毎週日曜 11:00~19:00(1~2月休業または土曜夜開催)
場所Av. de los Corrales S/N, Mataderos(中心部から車で30分)
アクセスバス92/126/55番、またはタクシー/Uber推奨
狙い目ガウチョナイフ、ポンチョ、ボンバチャ、地方エンパナーダ、民族楽器、銀製マテ茶セット

公式サイトへ → Feria Plaza Serrano / Cortázar (プラサ・セラーノ) デザイナーズ [Plaza SerranoのボヘミアンなフェリアとカフェHonduras通り画像を挿入]

パレルモ・ソーホの中心、若手デザイナーとアーティストが集う「トレンド発信地」。正式名称はPlaza Cortázarですが、現地では「Plaza Serrano」として親しまれています。Serrano通りとHonduras通りの交差点にある小さな広場で、土日・祝日に開催(時間は10:00~20:00頃)。独立系デザイナーの服、アクセサリー、バッグ、Tシャツ、イラスト、写真作品など、他では手に入らないオリジナル作品が並びます。周辺には流行のカフェやバー、古着屋、セレクトショップが密集し、「フェリア→カフェ→ショッピング」の一日コースに最適。若者や外国人観光客で賑わう、ブエノスアイレスの「今」を感じられるスポット。

開催日時土日・祝日 10:00~20:00頃(天候により変動)
場所Plaza Serrano(正式名:Plaza Cortázar), Palermo Soho
アクセス地下鉄D線 Plaza Italia駅から徒歩15分、またはバス39/55/140番
狙い目デザイナーズ服、オリジナルTシャツ、ハンドメイドアクセサリー、イラスト作品、レザーバッグ

Feria Parque Centenario (パルケ・センテナリオ) 古着・ヴィンテージ [Parque Centenarioの広大なフェリアと古着屋台画像を挿入]

カバジート地区の緑豊かな公園で、1984年から続く老舗フェリア。公園を囲むように屋台が並び、手工芸品(陶器、木工、ニット)に加え、古着・ヴィンテージ衣類・古本・レコード・コレクターズアイテムが充実。サン・テルモより観光客が少なく、値段も良心的で「掘り出し物」が見つかる確率が高いのが魅力。土日・祝日 10:00~20:00開催(Instagram @feriaartesanalparquecentenario公式確認済)。公園内には自然科学博物館やカフェもあり、ファミリーで一日過ごせる環境。地元民が「普段使い」する市場なので、本物のローカル体験をしたい人に最適。

開催日時土日・祝日 10:00~20:00
場所Parque Centenario(Av. Díaz Vélez入口付近), Caballito
アクセス地下鉄B線 Ángel Gallardo駅から徒歩5分
狙い目古着、ヴィンテージ服、古本、レコード、手工芸品、コレクショングッズ

Instagram公式へ → Feria Parque Lezama (パルケ・レサマ) 穴場 [Parque Lezamaの緑と手工芸品屋台画像を挿入]

サン・テルモ地区の南端、歴史ある公園で開かれる「人の少ない穴場フェリア」。サン・テルモ日曜市の喧騒を避けつつ、手工芸品(陶器、革製品、木工品、ニット、アクセサリー)を落ち着いて見たい人に最適。日曜のみ開催(TripAdvisor情報では土日と記載もあるが、公式Facebookでは日曜メイン)。公園自体がブエノスアイレス発祥の地とされる歴史的な場所で、国立歴史博物館(Museo Histórico Nacional)も隣接。サン・テルモ観光と組み合わせやすく、「混雑した日曜市に疲れたら、Parque Lezamaで一休み」というルートが地元民のおすすめ。屋台数は少なめですが、その分作り手との会話を楽しめるアットホームな雰囲気。

開催日時日曜 10:00~18:00頃(天候により変動)
場所Parque Lezama(Brasil通りとDefensa通りの交差点付近), San Telmo南部
アクセスサン・テルモ日曜市から徒歩15分、地下鉄C線 San Juan駅から徒歩10分
狙い目陶器、革製品、木工品、ニット、シルバーアクセサリー

Instagram公式へ → Feria de Libros Parque Rivadavia (パルケ・リバダビア) 古本 [Parque Rivadaviaの古本屋台と読書する人々の画像を挿入]

カバジート地区の広大な公園で、1967年から続く伝説の古本市。公園の周囲にずらりと並ぶ古本屋台では、スペイン語・英語・フランス語の古書、稀覯本、漫画、雑誌、レコード、CD、古地図など、あらゆる「紙とメディア」が売られています。毎日営業(9:00~20:00頃)ですが、週末が最も活気(TripAdvisor、公式Facebook確認済)。本好きにはたまらない「宝の山」で、スペイン語が読めなくても、アートブック、写真集、古いポスター、レコードジャケットなど、ビジュアルで楽しめるアイテムも豊富。公園内のベンチで購入した本を読む地元民の姿が日常風景。価格交渉も文化の一部で、気軽に値切りOK。

開催日時毎日 9:00~20:00頃(週末が最も賑わう)
場所Parque Rivadavia(Beauchef通り沿い), Caballito
アクセス地下鉄A線 Primera Junta駅から徒歩5分
狙い目古書(スペイン語・英語)、アートブック、写真集、レコード、ヴィンテージポスター

Facebook公式へ → Mercado de San Telmo (サン・テルモ市場) 常設市場 [Mercado de San Telmoの鉄骨屋根と屋台画像を挿入]

サン・テルモ地区のDefensa通りとBolívar通りの交差点にある1897年創業の歴史的常設市場(国家歴史的建造物指定)。鉄骨アーチ天井の美しい建物内に、生鮮食品、肉・魚、チーズ、野菜、果物の屋台と、アンティーク・雑貨・手工芸品の店舗が共存。月~日 9:00~20:00営業(日曜は外のフェリアと連動して最も賑わう)。観光客はアンティークや革製品の店舗を目当てに訪れますが、地元民は新鮮な食材を求めて日常的に利用。市場内にはカフェやエンパナーダの屋台もあり、休憩にも最適。「フェリアは週末のみ」なのに対し、こちらは平日でも訪問可能な貴重な常設スポット。

営業時間月~日 9:00~20:00(日曜は最も賑わう)
場所Defensa 963 / Bolívar 970, San Telmo
アクセスサン・テルモ日曜市と同エリア、地下鉄C線 Independencia駅から徒歩10分
狙い目アンティーク、革製品、マテ茶グッズ、生鮮食品、エンパナーダ

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⚠ フェリアでのスリに注意!

人混みはスリの稼ぎ場でもあります。 特にサン・テルモ日曜市やPlaza Serranoなど、観光客が集中するフェリアでは要注意。 カバンは体の前で持つ、貴重品は分散させる、高価な時計・アクセサリーは控えるなど、 基本的な防犯対策を忘れずに。安全にお買い物を楽しむために、最新の治安情報を必ずチェックしてください。

日曜の市を歩くサン・テルモの市 2022 ・ 撮影 大長志野アーカイブで見る

実地レポート: サンテルモとマタデーロス (旧記事2本を統合)

サンテルモの日曜フェリア (プラサ・ドレーゴ)

サンテルモはバリオ (地区) の名前、プラサ・ドレーゴは広場の名前です。日曜のフェリアはこの広場を軸に、デフェンサ通り沿いへ延々と露店が続きます。食べ物に強いマタデーロスと違い、こちらは骨董と雑貨の種類が圧倒的で、お土産探しでは市内で最も選択肢が多い場所です。古いマテ壺やレコード、革小物など、掘り出し物は昼前に動くのがコツです。人混みではスリ対策を忘れずに。

Feria de San Telmo antigüedades desde 1970 と書かれた横断幕が通りをまたいで張られている
入口の横断幕。1970年から続く骨董の市です
フェリアの露店に吊るされた編み込みの革製品
露店に吊るされた編み込みの革製品。こうした手仕事の品が並びます (現地スタッフ撮影)
露店に並ぶマテ壺とボンビージャ。革巻き、木、金属の縁取りなど形がさまざま
マテ壺は一つずつ形が違います。中身より器を選ぶ買い物になります
デフェンサ通りの住所表示板と、通りを埋める露店の列
広場を外れても、デフェンサ通り沿いに露店が続きます。番地の表示板が道しるべになります

マタデーロスの日曜市 (フォルクローレの市)

市の外れマタデーロス地区で日曜に開かれる、ガウチョ (牧童) 文化の市です。名物は屋台の炭火アサードと手作りエンパナーダ、そしてフォルクローレの生演奏とダンス。観光客より地元の家族連れが多く、「アルゼンチンの田舎」を市内で体験できる場所です。中心部から距離があるため、アプリ配車での往復をおすすめします。

Feria de Mataderos の看板の下でギターを弾くガウチョ。帽子とスカーフ姿
演奏は舞台の上ではなく、露店の間で始まります
EMPANADAS、LOCRO、HUMITA と掲げた屋台と、その前に並ぶ人の列
ロクロとウミータは、市内の店ではあまり出てきません。ここで食べておく価値があります
炭火の網に並ぶチョリソーと骨付き肉。屋台の焼き場
焼き場は屋台の一番前にあります。においで場所が分かります
ブエノスアイレスのお土産はどこで買うのがおすすめですか

日曜ならサンテルモのフェリアが第一候補です。骨董、革小物、マテ壺、雑貨が揃います。平日はこの記事で紹介しているレコレタや各フェリアを曜日で使い分けてください。

サンテルモのフェリアは何曜日にやっていますか

毎週日曜です。プラサ・ドレーゴを中心にデフェンサ通り沿いへ露店が並び、路上タンゴの演奏にも出会えます。

マタデーロスの市はどんな市ですか

ガウチョ文化の日曜市で、屋台アサード、地方料理、フォルクローレの生演奏が名物です。地元の家族連れで賑わい、700以上の屋台が並びます。

ドレゴ広場の骨董の市ドレゴ広場 2022 ・ 撮影 大長志野アーカイブで見る

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