【定額乗り放題です】ブエノスアイレス地下鉄の乗り方と終電

アルゼンチン旅行でブエノスアイレスを訪れた際は、是非地下鉄をマスターしてください。
他にもタクシーやレミースなどの便利な移動手段はありますが、なんども同じ場所を行き来する場合や、中期〜長期の滞在になってくると地下鉄は格安で利用でき、しかもどこまでいっても定額制となっているため、タクシーのようにぼったくられるリスクがありません。
そしてこんなちょっとほっこりするエピソードもあるんです。
ポイント是非マスターして便利な移動手段として利用してみてください。
当サイトでは日本一詳しくブエノスアイレスの地下鉄を解説した記事を目指します!

営業時間と終電

ここだけ知りたい人のためにサッと書いておきます。

  • 月曜日から金曜日→5:30 - 23:30
  • 土曜日→6:00 - 24:00
  • 日曜・祝日→8:00 - 22:00

結構早く終電となりますので、ブエノスアイレスの夜を満喫したい方は基本的にタクシーですね。

【ガンガン使おう】ブエノスアイレスでタクシーの使い方

地下鉄はブエノスアイレスの町の中にA/B/C/D/E/H の6本

→6本の詳細な地図はこちらのサイト(ブエノスアイレスのページに移動します)

地図の右の方が町の中心。

左に行くに従い中心地から離れて行きます。

乗り換えができる駅もありますが、ご覧の通りで乗り換え可能な駅はかなり限られています。

タクシーなどと併用しないといけない場所もありますので目的に応じて上手に利用しましょう。

チケットを買う

日本のように区間に応じて一回限りの切符というものは販売されておらず必ずチャージ式のカードが必要になります。

どこの駅でも購入できるSUBE(スーべ)というチャージ式のカードを手に入れてください。

ポイントSUBEは一枚126ペソ(2022年8月時点)。
アルゼンチンペソはレートや物価も激しく変動するため、専用の記事にてチェックしてください。
ちなみにこのSUBEはバスでも併用できるようになっています。

どこの駅でも地下鉄の改札近くの窓口に売っています。

ただし、『今ないのよ』って言われたりしますし、窓口は終電よりも早い時間に閉まりますので、必要な場合は明るいうちに準備しておくようにしましょう。

スーべありますか?
Tenes sube ?
テネス・スーべ?
200ペソチャージお願いできますか?
Cargame 200 pesos por favor?
カルガメ・ドシエントスペソス・ポルファボール?

乗車料金は定額乗り放題

さて、ブエノスアイレスの地下鉄が格安で使えるのはその料金設定にあります。

距離は一切関係なく、一回改札を通るたびに30peso(2022年8月時点)払うシステムとなっているため、カードを手にしたら、あとはチャージして、気にせずどんどんタッチしていきましょう。

チャージは、チケット売り場で簡単にできます。

入る時に払う

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スーべのタッチ自体は入る時にスーべ専用レーンでタッチして通過します。

出る時は出る時のレーンからでますが、適当にどこからでも出れます。

この写真のバーは出口方向には動きませんので、スーベがついているレーンは入る時のみ。

後述しますが、友達と移動する時などは人数分タッチして通過することもできます。

トラブルがあったら?

スーべに関するトラブルシューティングとまいりましょう。

チャージを忘れたら借金

もしも、チャージを忘れてしまった場合どうなるのでしょうか。

ご安心ください。

なんと、マイナス50ペソまでは、自動で貸してくれます。

そのため、急いでいるのにチャージしないと乗れないということがなく、次回チャージの際に追加で払えば問題ありません。

つまりあと10ペソしかカードに入ってなくても地下鉄乗れちゃうんです。

紛失したら

以前は本人との紐付けが必要だったスーべですが、2022年時点では購入者との紐付けは一切行われていませんので、どこかで落としたら届出等は不要で無視でOKです。

また新しくスーべを購入すればOK。

個人情報も何も記載されてないので、悪用されることもありません。

紛失時に急いでいたら

終電間近になって、窓口も閉まっている場合新しいスーべが買えない・・・

なんて時はタクシー。

【ガンガン使おう】ブエノスアイレスでタクシーの使い方

タクシーがいいですが、実際は現地の人はジャンプしたり、適当に侵入してる人も結構いて、暗黙の了解で『なんか大変な時は適当にやってくれ』ということになってます。

日本のようにキセル乗車みたいな扱いになったりはしません。

スーべの音が鳴らない時

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時々改札で「ピッ」と音がならない時があります。

心配になって何回もスーべをタッチしないように注意しましょう。

何回もタッチしている回数分、お金を払ってしまっている可能性があります。

日本と違い、カードにデータを残したりしないので、入るときだけカードをタッチ。

その辺はテキトーでOKなんです。

この仕組みは複数人で利用するときのためのもので、一枚あれば、何人でも利用できるということなんです。

例えば4人で移動する際、一人がタッチして、改札を抜け、次の人にカードを渡し、次の人もまた同じことを繰り返して乗るということは、全然違法でもなんでもなく、普通に行います。

普段地下鉄を使わない方やたまにしか使わない場合はわざわざSUBEを購入するのが面倒だからです。

もちろんこれはちゃんと人数分乗車料を払っているので問題ありませんし、こういったことができるように何回でも引き落とされる仕組みになっているので、タッチは一回だけ!

を徹底してください。

治安状況など

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近年はアルゼンチンも治安状況は大幅に改善されており、上記の写真のように特に日本の地下鉄とそんなに大きく違うことはありません。

しかし、やはりタクシーやレミースと違い不特定多数の人とシェアする移動手段ですので、いつも以上に周囲の状況に気を張っておく必要があります。

あんまり慣れていない時に無防備にカメラを出したりは絶対にやめましょう。

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Kotaro Studio
Kotaro Studio『誰かのためにただここに在る』
金田式バランス電流伝送DC録音の遺伝子を受け継ぐ音響エンジニア・音楽プロデューサーの服部 洸太郎が運営する『旧・芸術工房Pinocoa』の『Kotaro Studio』が企画運営しています。
青いタンゴ礁では、『アルゼンチンタンゴのすべて』をテーマにタンゴの歴史やマエストロの紹介、またタンゴを作ってきたアルゼンチンの文化や歴史、さらにはインカ帝国時代まで遡って研究しています。
日本とは正反対にあるアルゼンチンですが、親日国としても知られており、近年日本人の移住者が増加している流れもあり、現地での生活情報なども随時発信中!
2021年より完全移住したタンゴピアニストの大長 志野が現地スタッフの日常カテゴリーにてお届けしております。
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