アルゼンチンの田舎町〜カルロス・カサーレス

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ブエノスアイレス州の郊外、Carlos Casares (カルロス・カサーレス)に行ってきました!

カルロスカサーレスへは、ブエノスアイレス市内から、西部へ移動します。

ルハンを超えて、そのまま国道5号線に沿って走り、合計で約312km。

【2度目のアルゼンチン〜穴場観光】田舎町〜ルハンにいってみた!

約4時間の車移動。

街と街をつなぐ国道は、整備されていて走りやすいですが、

景色は、ほとんどずっと、カンポ(田舎の草原、田畑)が広がっています。

壮大な景色の中に、時々牛さんの群れがあわれます。(後ほど市内の映像と一緒に紹介しますね!)

牛さんたちが草を頬張っているの、見つけられましたか??

制限速度80キロ。

ブエノスアイレスから312キロ先のカルロス・カサーレスに行くための通行料は、普通車で500ペソ(ブルーレート換算で250円)ほどです。

物価の値上がりが激しいとは言え、交通費はまだまだ日本に比べると、安いですね。

【最新2023年版】アルゼンチンの物価と暮らしのポイント

カルロス・カサーレスどんなところ?

カルロス・カサーレス市内はこんな感じです。

土曜日の午後、お昼寝タイムに到着したとはいえ、街に人が少なすぎる印象がありました。

とても静かな住宅街。

街の中心地には、公園と教会があります。

どうやは、この「公園」+「教会」というセットは、

各街の中心地を示すシンボルと言えます。

アルゼンチンで、地方へ行く際に、もし迷ったら、「公園」+「教会」を目印にしてみましょう!

【カルロス・カサーレス豆情報】
1907年1月8日設立
人口:22000人

Wikipediaより

カルロス・カサーレスでリハーサル

さて、この日は、タンゴのコンサート目的でカルロス・カサーレスに行きました。

道に人がいなかったのに、夜は、一つの会場に、400人ほどの人が集まる大イベント。

あるんです。

しかも、400人以上確実に入ります。

綺麗なガラス張りの、スペース!

リハーサル風景はこんな感じ!

夜の本番は撮れませんでしたが、会場満席になって、賑わっていました。

ただしかし、このガラス張りは、冬は寒い!!

ひんやりしすぎでした。

夜のお疲れ様会は、大草原の間にある土地自慢のお肉!

ありがたくいただきました。

青いタンゴ礁
青いタンゴ礁編集長
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