ブエノスアイレスを飛び出せ!アルゼンチンの観光名所12選

アルゼンチンと言えば、情熱的なタンゴと色鮮やかなブエノスアイレスのイメージが強いですが、この広大な国には、その首都を遥かに超える魅力が溢れています。

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アルゼンチンと言えば、情熱的なタンゴと色鮮やかなブエノスアイレスのイメージが強いですが、この広大な国には、その首都を遥かに超える魅力が溢れています。

パタゴニアの荒野から世界遺産に輝く自然の驚異、歴史ある都市の文化的豊かさに至るまで、アルゼンチンは多様な魅力であふれています。

このブログでは、ブエノスアイレスからアクセス可能な、息をのむような美しい21の観光地を紹介します。

アルゼンチンへの旅行を計画中の方はもちろん、これから旅行を夢見る方にも、ワクワクする情報をお届けします!

イグアスの滝 (Cataratas del Iguazú)

アルゼンチンのミシオネス州とブラジルのパラナ州の間に位置するイグアス川にある壮大な滝です。

この滝は「Iguazú」とも呼ばれ、アルゼンチンではイグアス国立公園内、ブラジルではイグアス国立公園内に位置しています。

パラグアイとアルゼンチンの国境からわずか13.8kmの距離にあり、275の滝からなるこの自然の驚異は、「世界の七不思議」の一つに選ばれています。

この滝の80%はアルゼンチン側に位置しており、特に有名な「ガルガンタ・デル・ディアブロ(悪魔の喉)」は、最大80メートルの高さがあり、その壮大さを間近から感じることができます​

生物多様性

イグアス滝周辺の生態系は豊かで、450種の鳥類、80種の哺乳類、多様な昆虫が生息しています。

特に、滝周辺は絶滅危惧種であるジャガー、タピール、オセロット、アリクイなどの野生動物の避難所となっています​

観光

イグアス滝はアルゼンチン北東部の主要な観光地であり、主にアルゼンチン側からの訪問が推奨されますが、ブラジル側からはパノラマビューを楽しむことができます​​。

アルゼンチン側では、さまざまな滝へのトレッキングルートや展望台が設置されており、様々な角度から滝を観察することができます。

ガルガンタ・デル・ディアブロへは、「トレン・デ・ラス・カタラタス(滝の電車)」でアクセスし、そこから1100メートルの新しい歩道を歩いて行きます​

アクセス方法

ブエノスアイレスからイグアス滝へのアクセスは、主に飛行機での移動が推奨されています。

飛行機は最も迅速かつ便利な手段であり、ブエノスアイレスにはエセイサ国際空港(EZE)とホルヘ・ニューベリー空港(AEP)の2つの主要な空港があり、イグアス滝にはカタラタス・デル・イグアス国際空港(IGR)があります。

飛行時間は約1時間45分から2時間15分です​​​

バスでの移動は、アルゼンチンの田園地帯の美しさを楽しみたい予算意識の高い旅行者に適しています。

バス旅行は約18~20時間かかります​​​​。自動車での移動も可能で、その場合の所要時間は約15~16時間です​​​​。

イグアス国立公園は、1984年に世界遺産リストに登録されました。

この公園はブラジル側のイグアス国立公園と共に、視覚的にも聴覚的にも圧倒的な自然美を誇ります。

公園はアトランティックフォレストの重要な残存地の一つで、多様な生物種と高い固有種の割合を持ちます。

植物2,000種、鳥類400種、哺乳類約80種が生息しています。

この公園の管理と保護は、周辺地域の土地利用の影響を軽減し、公園内の種の生存に貢献しています。

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ペリト・モレノ氷河 (Glaciar Perito Moreno)

アルゼンチンのサンタクルス州南西部にあるロス・グラシアレス国立公園内に位置する氷河です。

アルゼンチンで最も重要な観光地の一つとされています。

パタゴニアのラゴ・アルヘンティーノの端に位置し、アルゼンチンにある47の氷河の中で3番目に大きい氷河です。

特に印象的なのは、この青銅色の氷巨人の崩落する口元に非常に近づくことができる点です。

アクセス方法の詳細

ブエノスアイレスからGlaciar Perito Morenoへのアクセスは、主に飛行機を利用する方法があります。

ブエノスアイレスから最も近い都市、エル・カラファテへの定期便があります。

エル・カラファテは氷河に最も近い都市であり、氷河への基地として機能します。

また、パタゴニアにもペリト・モレノという町がありますが、氷河はそこにはありません。エル・カラファテが目的地です。

  1. ブエノスアイレスからエル・カラファテへの飛行:ブエノスアイレスからエル・カラファテへの飛行便があります。他の選択肢として、ブエノスアイレスからリオ・ガジェゴスへ飛行し、そこからバスでエル・カラファテに向かう方法もあります。リオ・ガジェゴスからエル・カラファテまでは約4時間のバスの旅です。
  2. エル・カラファテから氷河まで:エル・カラファテに到着したら、氷河やラゴ・ブエノスアイレス/ヘネラル・カレラへ向かうためのツアー、バス、または他の交通手段を利用できます。

訪問の最適な時期

エル・カラファテを訪れるのに最適な時期は、暖かい春と夏の月、10月から4月です。

氷河でのガイド付きトレッキングは9月から4月までの間にのみ開催されます。

この期間を訪問の目安としてください。

天候と服装

エル・カラファテでは、曇りがちな日、温度の変動、強い風があります。

訪問時は、日によって追加したり取り除いたりできる複数の層の服装を着用し、日焼け止めやサングラスを持参してください。

また、雨や風を防ぐための防水ジャケットも用意すると良いでしょう。

アクティビティ

  1. ハイキングオプション:氷河でのハイキングには、より要求の厳しい「ビッグアイス」と、より短い「ミニトレッキング」の2つのオプションがあります。どちらもエル・カラファテからの1日のエクスカーションですが、氷上で過ごす時間が異なります。
  2. ボートツアー:公園内から定期的に出発するボートツアーもあります。これは事前に予約する必要はありませんが、予約することも可能です。ツアーの所要時間は約1時間半です。

ティエラ・デル・フエゴ国立公園 (Parque Nacional Tierra del Fuego)

アルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ島にある国立公園で、パタゴニア森林とアルトス・アンデスのエコリージョンに位置しています。

1960年に設立され、1966年に拡張されたこの公園は、アルゼンチン初の海岸線国立公園です。

公園は63,000ヘクタール(160,000エーカー)の面積を有し、山々、湖、川、谷などが特徴です。

アルトス・アンデス地域は丘陵地帯と斜面から成り、パタゴニア森林地域には高く険しい山々、氷河の谷、半落葉性の森林があります。

気候

公園は温帯気候で、雨、霧、強風が特徴です。

年間平均降水量は700mmで、最も降水量が多いのは3月から5月です。

乾季はありません。冬の平均気温は約0℃、夏は約10℃です。

自然環境

公園内には、ベーグル海峡、ピポ川の滝、ファニャーノ湖、ロカ湖、エンセナーダ湾、ラパタイア湾、世界の終わりの列車、ラグナ・ネグラなどの多くの見どころがあります。

特に、世界の終わりの列車(Tren del Fin del Mundo)は、1994年に閉鎖された後、観光用の遺産鉄道として復活しました。

この鉄道はウシュアイア郊外のフィン・デル・ムンド駅から公園内を約5キロメートル走り、約50分で走行距離をカバーします。

野生生物

公園は多様な動植物が生息する地域で、20種の陸生哺乳類(グアナコ、アンデスキツネ、北アメリカビーバー、ヨーロッパウサギ、マスクラットなど)や、90種の鳥類(ケルプガチョウ、トレントダック、オーストラルインコ、アンデスコンドル、クロハラミヤコドリ、マゼランミヤコドリなど)が見られます。

観光活動

公園内では、独自に散策するか、専門ガイド付きのエクスカーションを選択することができます。

これらのガイド付きツアーは、公園の主要な川であるラパタイア川でのボート遊びと組み合わせることが可能です。

ラパタイア湾は公園内に位置し、ヤマナ語で「森の湾」を意味します。

ここは国道3号線(パンアメリカンハイウェイ)の終点であり、アルゼンチンの首都から3,063キロメートル離れていることを示す有名な標識があります。

アクセス方法

飛行機でウシュアイアへ:ブエノスアイレスからウシュアイアへは飛行機で移動するのが一般的です。ウシュアイアはティエラ・デル・フエゴ国立公園に最も近い都市で、公園へのアクセスポイントとして便利です。

ウシュアイアから公園へ:ウシュアイアからティエラ・デル・フエゴ国立公園までは約17キロメートルで、車で約15分の距離です。ウシュアイアでレンタカーを借りることにより、公園内を自由に移動し、美しい景色やハイキングコースを探索することができます​。

このアクセス方法により、ブエノスアイレスからティエラ・デル・フエゴ国立公園への訪問がスムーズになり、アルゼンチン南端の自然の美しさを存分に楽しむことができるでしょう。

プエルト・マドリンとバルデス半島 (Puerto Madryn y Península Valdés)

アルゼンチンのパタゴニア地方、チュブ州に位置しており、特に自然愛好家や野生動物の愛好家にとっては、訪れる価値のある目的地です。

プエルト・マドリンとペニンスラ・バルデスの特徴

  • プエルト・マドリン: この街はアルゼンチンの他の地域と良好につながっており、車、バス、飛行機でアクセスが可能です。
  • ペニンスラ・バルデス: 自然保護区であり、ユネスコの世界遺産にも登録されています。海洋生物の多様性が豊かで、フランカクジラ、シャチ、イルカ、アシカ、ゾウアザラシ、ペンギンなど、さまざまな海洋動物の生息地となっています。

ブエノスアイレスからのアクセス方法

  1. : ブエノスアイレスからプエルト・マドリンへは、車での移動が可能です。
  2. バス: 長距離バスを利用することもできます。
  3. 飛行機: プエルト・マドリンへの直行便もあります。

ペニンスラ・バルデスへのアクセス

  • プエルト・マドリンからは、北へ向かってルタ1を取り、その後ルタ2を進んでペニンスラ・バルデスに到着します。
  • 国道3号線を使ってアルゼンチン国内の北部または南部から移動することもできます。
  • プエルト・マドリンからは公共交通機関(バスやコレクティーボ)を利用して、プエルト・ピラミデスまで行くことができます。
  • プエルト・マドリンの旅行会社は、ペニンスラ・バルデスへの日帰りツアーを組織しています【18†source】。

入場料と訪問ポイント

  • 入場料は現金で支払う必要があります。電子支払いは受け付けていません。
  • 2日間訪問する場合、初日にチケットをスタンプしてもらえば、翌日は追加料金なしで入場できます【19†source】。
  • 訪問時の最初の停留所は、ペニンスラ・バルデスの地理的、歴史的、生態学的な側面について学べる訪問者センターがおすすめです【20†source】。

見どころ

  • イスラ・デ・ロス・パハロス: ペニンスラ・バルデスを訪れる際の最初の停留所です。コルモラン、テルン、オイスターキャッチャー、ペンギン、ビグーア、ヘロンなど、多くの海鳥の生息地です。
  • プエルト・ピラミデス: ペニンスラ・バルデスで最も重要な集落であり、唯一のサービスセンターです。ここでは6月から12月にかけて、クジラウォッチングのツアーが出発します。
  • プンタ・ノルテ: ペニンスラ・バルデスの重要なアシカの集落があり、特に10月から4月にかけてシャチの観察が可能です。
  • カレタ・バルデス: マゼランペンギンの大群が見られる地域で、近くにはゾウアザラシの重要なコロニーがあります。
  • プンタ・デルガダ: ペニンスラ・バルデスの南に位置し、ゾウアザラシの観察ポイントですが、入場には追加料金がかかります。

オルカアタック

特にオルカアタックと呼ばれる現象を見ることができるということで世界中のドキュメンタリーやテレビ番組が取材に訪れる場所としても有名です。

日本からもNHKドキュメンタリーや世界の果てまでイッテQなどさまざまな番組が取材に挑戦しています。

オルカは特に10月から4月の間、海岸に近づき、アシカを狙って独特の狩りの技術を使います。

この技術は「ヴァラミエント」と呼ばれ、オルカが海から浜辺に一時的に身を乗り出してアシカを捕える行動です。

このような行動は世界の他の場所ではほとんど見られないため、多くの自然愛好家や写真家がこの壮観な光景を目撃するためにペニンスラ・バルデスを訪れます​。

ただし、オルカの狩りは自然現象であり、確実に目撃することは保証されていません。

天候や海の状態、オルカの行動パターンによって観察できる機会は異なります。

それでも、この地域は豊かな海洋生物の多様性と素晴らしい自然景観を提供しており、オルカの狩りを目撃できなくても多くの見どころがあります。

ウシュアイア: 世界の果て (Ushuaia: El Fin del Mundo)

ウシュアイア(Ushuaia)、通称「世界の果て(El Fin del Mundo)」は、アルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ州の首都であり、世界最南端の都市です。

アンデス山脈の最後の一部とベーグル海峡に位置しており、その名前はヤマナ語で「西を向く入り江」を意味します。

もともと軍事基地および刑務所として始まったウシュアイアは、その独特の地理と豊かな歴史を背景に、国際的な観光地へと発展しました。

日本は世界的にみてもかなり稀な、そして危険な地政学リスクをたくさん抱えた場所です。

もちろんアルゼンチンも南極付近にてイギリスなどの国との地政学リスクは一定数抱えていますが、やはり日本のようなピリピリしたリスクではありません。

観光地という雰囲気ではないですが、世界の最南端という場所から世界を見渡してみるのも人生の貴重な経験として素敵な体験なのではないでしょうか。

先述した観光名所であるティエラ・デル・フエゴ国立公園もこのエリアにあります。

主な観光スポット

  • カナル・ベーグル: クルーズや船に乗ってベーグル海峡を探検することができます。
  • ティエラ・デル・フエゴ国立公園: 壮大な自然景観とハイキングコースを楽しむことができます。
  • 歴史的な場所: ウシュアイアの歴史的な重要性を知ることができます。
  • 4×4オフロード: 冒険好きな人には、未舗装の道を4×4車で走る体験が楽しめます。
  • 素晴らしいトレイル: 自然を歩きながら楽しむハイキングやトレッキングが可能です。
  • プエルト・アルマンサ: 小さな漁村で、地元の魚介類を味わうことができます。
  • マウンテンセンター: スキーやスノーボードなどのウィンタースポーツが楽しめます。

アクティビティ

  • 氷上自転車: 冬に特別に適応された自転車で、凍った森や谷を探検することができます。
  • スノーシューハイキング: 森や谷をスノーシュー(雪靴)を履いて歩きます。
  • アンデス山脈のスキー: セロ・カストールで様々な難易度のスキーを楽しむことができます。
  • スノーボード: ウシュアイアの素晴らしい雪質でスノーボードを楽しむことができます。
  • ノルディックスキー: ウシュアイアの山々や谷を通るスキーの旅を楽しめます。
  • 犬ぞり: シベリアンハスキーに引かれる犬ぞりで、雪景色を楽しむことができます。
  • スノーモービル: 家族全員でウィンターランドスケープをスノーモービルで走ることができます。
  • アイススケート: ベーグル海峡や雪の谷でアイススケートを楽しむことができます。

ブエノスアイレスからのアクセス方法

  1. 飛行機: ブエノスアイレスからは直行便があり、飛行時間は約3時間半です。他にもコルドバからの週1回の直行便や、トレリュ、バリローチェ、エル・カラファテ、リオ・ガジェゴスからの乗り継ぎ便もあります。
  2. 陸路: ブエノスアイレスから国道Nº 3を使用して、チリ領を経由してマガジェネス海峡を渡り、バイア・アスールでフェリーを降り、アルゼンチンに再入国してウシュアイアへ向かいます。
  3. 海路: 豪華クルーズや探検船が夏の間、ウシュアイアに到着します。これらのクルーズは南アメリカの様々な港を巡るもので、ウシュアイアには数時間から数日間滞在します。

バリローチェと七つの湖のルート (Bariloche y la Ruta de los Siete Lagos)

バリローチェ(Bariloche)とセンテ・ラゴス(Ruta de los Siete Lagos、七つの湖の道)は、アルゼンチンのパタゴニア地方に位置し、自然愛好家や冒険者にとっては夢のような目的地です。

バリローチェとセンテ・ラゴスの特徴

  • 景観: このルートは、鏡のような湖、透き通った水、美しい森、壮大な山々、そして圧倒的なパタゴニアのステップを通ります。このルートは、3つの国立公園と2つの州を横断し、その各キロメートルで新しい景色に驚かされます​。

ルートの詳細

  • 出発点: バリローチェから国道40号線を北に進みます。途中、ディナ・ウアピを通過し、リマイ川を渡ると、ナウエル・ワピ国立公園の北部を通り、湖沿いを進みながらヴィラ・ラ・アンゴストゥーラに到着します。
  • センテ・ラゴス: ここから国道40号線を続けると、エスペホ湖、コレントソ湖、ビジャリーノ湖、フォルクナー湖などを通過し、最終的にサン・マルティン・デ・ロス・アンデスに到着します。このルートは全長約184キロメートルです。

帰路のオプション

  • センテ・ラゴス経由: 同じルートを逆にたどり、バリローチェに戻ります。
  • コルドバ峠経由: 国道40号線を35キロメートル進み、プロビンシアル63号線を経由してコルドバ峠に向かいます。このルートでは、エンカンタード渓谷やリマイ川のアンフィシアターなど、さまざまな観光スポットを訪れることができます。
  • フニン・デ・ロス・アンデスとラ・リンコナーダ経由: サン・マルティン・デ・ロス・アンデスから北に国道40号線を進み、フニン・デ・ロス・アンデスを通過し、国道237号線を使ってバリローチェに戻ります​。

ツアーの期間と季節

  • ツアーの期間: このルートは1日で完了することができますが、自分のペースで何日かかけて旅することも可能です。
  • 季節: このルートは通年利用可能ですが、気象条件によっては制限がある場合があります。出発前に観光案内所や国立公園の情報センターで最新情報を確認することが重要です​。

コルドバの歴史的大聖堂 (Catedral de Córdoba)

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コルドバの大聖堂(Catedral de Córdoba)は、アルゼンチンのコルドバ市の歴史的中心部に位置し、アルゼンチンの植民地時代建築の主要な宝石の一つとして知られています。

大聖堂の歴史

  • 建設の始まり: 最初の教会は1599年に建設が始まりましたが、1677年に崩壊しました。その後、同じ場所に現在の大聖堂の建設が始まりました。建設には地元住民の支援があり、さまざまな職人が関わってきました​。
  • 建築家: 建築にはいくつかの問題があり、解決のためにアンドレス・ブランキ(Andrés Blanqui)など複数の建築家が招聘されました。ブランキは「イエズス会式」のスタイルを取り入れ、1724年に部分的な崩壊後、1740年まで作業を続けました。

大聖堂の特徴

  • 建築様式: 大聖堂は1580年の建設開始から、1914年にエミリオ・カラファ(Emilio Caraffa)によって最後の細部が加えられるまで、多様な建築スタイルを取り入れています。大聖堂はコルドバ市の象徴的な建造物とされています​。

アクセスと訪問時間

  • 住所: Independencia 76, X5022 Córdoba
  • 訪問時間: 月曜日は18:00から、火曜日から金曜日は8:30と18:00から、土曜日は18:30から、日曜日は10:30と18:30から​。

大聖堂は、1784年にサン・アルベルト(San Alberto)司教によって聖別され、その際、18世紀スペイン製の金銀糸刺繍の装飾品が使用されました。

これらの装飾品は現在、コルドバ市の「ファン・デ・テヘダ」宗教美術館に展示されています​。

コルドバの大聖堂はその豊かな歴史、建築的な美しさ、そして宗教的な重要性から、コルドバ市を訪れる観光客にとって見逃せないスポットです。

フィッツ・ロイ山 (Monte Fitz Roy)

フィッツ・ロイ山(Mount Fitz Roy)はアンデス山脈の一部で、アルゼンチンのパタゴニア地方に位置しています。

その美しい景観と登山、トレッキングのチャンスから、世界中のアウトドア愛好家にとって価値のある目的地です。

フィッツ・ロイ山の特徴

  • 名称: フィッツ・ロイの原名は「チャルテン」であり、テウエルチェ語で「煙る山」を意味します。これは、特定の風の現象により、山頂が常に雲に囲まれているためです。
  • 歴史: 1877年、ペリト・モレノに率いられた探検隊により、この山は「フィッツ・ロイ」と命名されました。

アクセス方法(ブエノスアイレスから)

  1. 飛行機: ブエノスアイレスからエル・カラファテ(El Calafate)への直行便が利用可能です。
  2. バスまたはレンタカー: エル・カラファテからバスやレンタカーで約3時間の距離にあるエル・チャルテン(El Chaltén)へ移動します。エル・チャルテンはフィッツ・ロイへの主要な入口です。

登山とトレッキング

  • ルート: フィッツ・ロイへの主なトレッキングルートは、様々な難易度を持つものがあります。エル・チャルテンからリオ・ブランコ、ラグナ・カプリ、そしてラグナ・デ・ロス・トレスへのトレイルがあり、これらのルートは2時間から8時間のハイキングが可能です​。

その他の見どころ

  • ラグナ・トーレ: この地域には、トーレ山やその他の山々を眺めることができる、低難易度の4時間ハイキングコースもあります。
  • サルト・チョリージョ: エル・チャルテン中心部から約45分のハイキングで、美しい滝があります。
  • デシエルト湖: ここからはさまざまなトレッキングが可能です。車でアクセスし、ハイキングやキャンプを楽しむことができます。

ナウエル・ワピ国立公園 (Parque Nacional Nahuel Huapi)

ナウエル・ワピ国立公園(Parque Nacional Nahuel Huapi)はアルゼンチンの壮大な自然を象徴する場所で、様々なアウトドア活動が楽しめる人気の観光地です。

ナウエル・ワピ国立公園の特徴

  • 活動: ナウエル・ワピ国立公園は、冬も夏も様々なアクティビティを楽しむことができます。湖水ツアー、ラフティング、カヤック、自転車ツアー、馬術、登山、トレッキングなどが可能です​。

ブエノスアイレスからのアクセス方法

  1. 飛行機: ブエノスアイレスからバリローチェ(Bariloche)への直行便があります。Flybondi、Jetsmart、Aerolíneas Argentinas が2時間おきに運航しています。
  2. バス: Via Barilocheがレティーロ(Retiro)からバリローチェへのバスを1日2回運行しています。チケットは28,000〜41,000アルゼンチン・ペソで、所要時間は約22時間10分です​
  3. 自動車: ブエノスアイレスからバリローチェへは、国道237号線(Neuquénから)、国道23号線(San Antonio Oesteから)、国道40号線(El Bolsónから)などを利用してアクセスできます​​。

ケブラーダ・デ・ウマワカ (Quebrada de Humahuaca)

「ケブラーダ・デ・ウマワーカ(Quebrada de Humahuaca)」は、アルゼンチンの北西部、アンデス山脈の麓に位置する壮大な渓谷です。

この地域はグランデ川の浸食によって形成され、南北に約155kmに渡って広がっています。

渓谷の地層には鉄、銅、硫黄など様々な鉱物が含まれており、カラフルな色合いをしているため「虹色の丘」とも呼ばれています。

また、この地域は1万年以上前から主要な交易ルートとして利用されており、先史時代の狩猟採集民の集落やインカ帝国時代の要塞集落「プカラ」など、様々な遺跡が点在しています​。

2003年には、この美しい景観とアンデスの文化を伝える遺跡群が世界文化遺産に登録されました。

観光の拠点として知られるプルママルカ(Purmamarca)の背後には、「7色の丘(Cerro de los Siete Colores)」が広がっています。

また、プルママルカから北に車で約1時間の距離にあるオルノカル(Hornocal)には、「14色の丘(Serrania de Hornocal)」があり、渓谷を挟んで反対側にある標高約350mの展望スポットから一望できます​​​。

アクセス方法

ブエノスアイレスからケブラーダ・デ・ウマワーカへのアクセス方法は以下の通りです。

まずブエノスアイレスからサルタまで飛行機で約2時間30分かかります。

その後、サルタからプルママルカまで車で約2時間30分の旅程となります​​。

もう一つのルートとしては、ブエノスアイレス郊外にあるエセイサ国際空港から国内線のホルヘ・ニューベリー空港へタクシーかバスで移動し、そこから国内線に乗り換えて、サルタのマルティン・ミゲル・デ・グエメス国際空港、またはフフイのオラシオ・グスマン国際空港へ向かいます。

サルタ州の州都サルタには観光スポットが多く、世界遺産へのツアーはフフイやウマワーカからも出発していますが、数は限られています。

サルタの街でケブラーダ・デ・ウマワーカへ行くツアーに参加することをおすすめします​​。

タランパヤ国立公園 (Parque Nacional Talampaya)

Parque Nacional Talampayaは、アルゼンチンのラリオハ州に位置する壮大な国立公園です。

この公園は、その驚異的な自然景観と地質学的重要性で知られています。

公園内では、様々な哺乳類の化石や恐竜の痕跡、古植物などが発見されており、これらは三畳紀の生物の進化と古環境の特徴を伝えています。

また、Ischigualastoとともに、世界で最も完全な陸上の化石の一群を形成しており、2000年にはユネスコの世界遺産にも登録されました。

公園内では、ツアーバスが運行されており、エイリアンの絵や反響する壁など、様々な興味深いポイントで説明があります。

また、自転車ツアーに参加することも可能ですが、4-5時間程度の時間が必要です。

アクセス方法

公園に近い都市からのアクセス方法をご紹介します。

サンフアンからは車で約4時間の距離にあります。

また、ラリオハの町からは、朝7時のバスに乗りVilla Uniónへ行き、そこからパークの入口までバスで3時間程度です。

バスは片道150ペソで、パークの入口からは徒歩10分の距離にあります。

ブエノスアイレスからサンフアンやラリオハへは、飛行機またはバスで移動することが一般的です。

これらの都市からParque Nacional Talampayaへは、車かツアーバスを利用するのが便利です。

バリローチェのミルトの森 (Bosque de Arrayanes en Bariloche)

アルゼンチンのバリローチェにある森林です。

この地域は、ナウエル・ワピ湖の北東に位置するケトリウエ半島にあります。

アラヤネス(地元の言語でケトリウエとも呼ばれます)は、通常は低木ですが、この森では木のように成長しています。

この木は、鮮やかなサフラン色の樹皮と白い花が特徴で、神秘的で珍しい風景を作り出しています。

この森を訪れると、プエルト・パニュエロから船で1時間の航海を経て到着します。

ここから、プエルト・アンコレナに向かってさらに航海し、イスラ・ビクトリアに立ち寄ることができます。

この島には多様な植物が生息しており、プラヤ・デル・トロでは古代の原住民による壁画を見ることができます。

このツアーには、ナショナルパークのガイドが同行し、豊富な情報を提供してくれます。

このエリアは、家族連れにもお勧めで、1日または半日で楽しむことができます​​​​​。

アクセス方法

ブエノスアイレスからBosque de Arrayanesへのアクセス方法は複数あります。

  1. 航空機とバスを利用:
    • ブエノスアイレスホルヘ・ニューベリー空港(AEP)からサン・カルロス・デ・バリローチェ空港(BRC)へ飛行。
    • バリローチェからビジャ・ラ・アンゴストゥーラまでバスで移動。
    • 所要時間: 約6時間10分
    • 費用: ARS 44,169 – 110,221​
  2. バスのみを利用:
  • レティーロバスターミナルからバリローチェまでバスで移動。
  • バリローチェからビジャ・ラ・アンゴストゥーラまでバスで移動。
  • 所要時間: 約24時間42分
  • 費用: ARS 15,980 – 59,258​。

エセイサ国際空港からの航空機とバスを利用:

  • エセイサ国際空港(EZE)からバリローチェへ飛行。
  • バリローチェからビジャ・ラ・アンゴストゥーラまでバスで移動。
  • 所要時間: 約6時間19分
  • 費用: ARS 42,220 – 116,270​

自動車を利用:

  • ブエノスアイレスからアクセス・ボスケ・デ・アラヤネスまで運転。
  • 所要時間: 約18時間17分
  • 費用: ARS 50,000 – 75,000​

青いタンゴ礁
青いタンゴ礁編集長
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