衝撃の日本食価格!? Barrio Chino(中華街)でお買い物
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ベルグラーノ
場所はベルグラーノというバリオ(東京23区のような区分)にあります。
barrioというのが直訳すると街という意味も含んでいるため、barrio chinoというブエノスアイレスの地区があるというわけではなく、そのまま直訳で中国の街というニュアンスになります。
場所はここ。
地下鉄なら、D線 のフラメント(juramento駅)。
電車なら、ベルグラーノ駅。
ベルグラーノは富裕層のエリアですので、比較的治安は良好です。
中国系の食材やお店
中国系の食材やお店はこのエリアで購入できます。
安いか高いかはちょっとよくわからないところではありますが、後ほど紹介します日本系の食材はちょっとびっくり。
掲載写真に写るお値段はドルのように見えますがこれがペソ。
CASA CHINAは直訳すると中国の家。
Netflixで大人気となったペーパーハウスは原作スペインではcasa de papel(紙の家)となります。
kg表示なのでぱっと見では高いか安いかよくわからない・・・
海老入りなのでちょっと高めなのかも。
衝撃価格の日本食
日本食はかなり高いです。
当たり前と言えば当たり前かもしれませんがブルーレートでもかなり高く感じます。
正規レートでの購入はちょっと厳しいですよね。
おーーーい!これは1ダースの価格かい!??
いいえ、一箱です。
すきやき味どころか、すき家で牛丼食べれちゃう。
なんとも恐ろしい価格設定です。
ちゃんと在庫減っているところをみると売れてるんでしょうね。
やはり輸出入は儲かる!?
10kgじゃないですよ。
5kgのお値段です。
ホルモン
日本食ゾーンを抜けると安心しましたか?
この辺のホルモンは激安?!
ただなんとなく衛生状況が不安ですよね。
アルゼンチンでは生卵なんてもってのほか、卵かけご飯なんて絶対NG!
こういうお肉類も日本で食べるよりもかなり意識してしっかりと火を通してくださいね。
売り方もこんな感じなので誰の何が入っているかわかりません。
中華街はお得に買えるものとそうでないものの差が激しい印象です。
パーティーなどの買い出しでまとめ買いなんかするとお得かもしれませんね!
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