エセイサ国際空港から市内へタクシーで移動
前回はバスでの移動の記事でしたが、本日はタクシーの移動する際のブースの紹介や、だいたいの金額までを簡単に紹介したいと思います。
タクシーを手配する

ブエノスアイレスにて、ホテルの予約や、エアビなどですでに滞在先が決まっている場合は、タクシーやレミースが便利です。
こちらのブースでタクシーを頼むことができます。
タクシーを頼む際は住所や地図を最初に提示します。
ブースでは英語で対応してくれますが、運転手が英語を話せるかどうかは運次第。
ただ、ブースで住所をちゃんと提示していますので、問題なく目的地に到着できます。
事前にホテルの住所なんかを印刷するか表示できるようにしておきましょう。
市内までの値段

市内まではだいたい3000円~4000円程度で移動できます。
バスだと1000円程度で移動できますが、住所が決まっている場合はタクシーの方が安心で便利だと思います。
まとめ
治安も随分よくなっている南米アルゼンチンです。
空港で頼むタクシーは安心して大丈夫でしょう。

- 『誰かのためにただここに在る』
-
金田式バランス電流伝送DC録音の遺伝子を受け継ぐ音響エンジニア・音楽プロデューサーの服部 洸太郎が運営する『旧・芸術工房Pinocoa』の『Kotaro Studio』が企画運営しています。
青いタンゴ礁では、『アルゼンチンタンゴのすべて』をテーマにタンゴの歴史やマエストロの紹介、またタンゴを作ってきたアルゼンチンの文化や歴史、さらにはインカ帝国時代まで遡って研究しています。
日本とは正反対にあるアルゼンチンですが、親日国としても知られており、近年日本人の移住者が増加している流れもあり、現地での生活情報なども随時発信中!
2021年より完全移住したタンゴピアニストの大長 志野が現地スタッフの日常カテゴリーにてお届けしております。
アルゼンチンタンゴが好きな方、タンゴ音楽に興味のある方、また将来中期〜長期に渡って移住してみたい方は是非是非ブックマークよろしくお願いします。
Tourism2023.01.26【それ、危ない】空港などで避けるべき4つの行動
Latin America history2023.01.23ピサロやコルテスがスケープゴートな可能性を考える〜歴史は勝者によって作られる
Diary2023.01.23【南米文化】ヤーガン語の最後のネイティブ話者が死去〜世界に存在する消滅危機言語
Life2022.02.11【2022年版】アルゼンチンの物価と暮らしのポイント