日本と真逆?!アルゼンチンの恋愛事情10選!

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国土面積は日本の7.5倍。

人口約4,400万人の人々が暮らしているアルゼンチン。

こんにちは青いタンゴ礁編集長です!

本日はそんなアルゼンチンの恋愛事情をこっそり?覗いてみましょう。

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男性から女性視点

まず、アルゼンチン男性は女性のどんなところを見て恋愛対象としているんでしょうか?

体型はあんまり気にしない!

日本だとスリムな体型が人気ですがアルゼンチン男性は基本的にあまり女性の体型を気にしない傾向があります。

これは男女ともにそういった傾向があります。

容姿よりも内面の信頼関係や心の繋がりを重視します。

ぽっちゃり大歓迎なアルゼンチン男性ですが、一つポイントを挙げるとすれば、南米全体の傾向としてチャーミングなお尻がモテる女性の条件となっていたりします。

ブラジルなどは特に顕著です。

タイトな服装が人気!

ワンピースやサイズオーバーな服よりも女性はタイトな服装が人気。

それが例えぼっちゃりお腹がくっきり現れていてもタイトな服装の方が女性はセクシーであるとみなされます。

ワンピースやサイズオーバーな服は赤ちゃんのためのものと考えられているため公共交通機関でそういった服のぽっちゃりさんがいると、妊婦さんと間違われます。

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自己主張をしっかり!

日本だと『気が強い』と敬遠されがちですが、アルゼンチンでははっきりと自分の意見を言う女性が好まれます。

それは同時にお互いの信頼関係にも繋がることであると考えられているため、意見を押し殺して我慢してもマイナスにしかならないため、思っていること、感じたことはどんどん彼にぶつけていきましょう。

胃袋は掴みにくい?!

お料理上手な女性は日本では大人気!

『ハートよりも胃袋を掴め!』なんて言われますよね。

ところが、アルゼンチン男性の胃袋を掴むのは至難の業。

まず、基本的に日本ほど多種多様な食文化を持つ民族は少ないと言うこと、特殊だと知っておきましょう。

そしてアルゼンチン人はそんなにグルメではありません。

そもそも日本の一般家庭のような毎日メニューが変わるようなバリエーション豊かな食生活を送っていないのも現実です。

例えば『今日は隠し味にこんな調味料を使ってみたの!』や『こんなレシピを見つけたからチャレンジしてみたの!』とかのチャレンジに対して苦手意識を持たれてしまいます。

『チャレンジはいいから、食べ慣れた味、食べ慣れたものがいい』と思われてしまいます。

また、基本的にみなさん塩分はかなり濃い目。

ここだけのはなし・・・何やら怪しい調理をせずに塩が濃い食べ物はみんな美味しいと思ってもらえます。

サラダなどは味が付いていても塩を後から足す人も多いので彼の塩分が気になる方は食卓にはかなり薄めで出しておくといいかもしれません。

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現地の日本人妻にインタビュー

昨今は日本料理も人気なので、和食を振る舞ってあげると喜ばれることもありますが・・・

前日の夜から出汁をとったり、アクを取りながら煮込んだり・・・は不要です。

アルゼンチン男性と結婚したとある日本人にインタビューしたところ、『味の素かなんかでこれが日本の味だよ、や、見た目はこんな感じ!とか、おにぎりとか知ってる?と三角に握ってお重とかの和風の物に入れて見せてあげるだけで十分』とのこと。

手間暇かけて和食を作っても出汁の旨味や、一番出汁、二番出汁、合わせ出汁などの違いを楽しんでもらえることはないのでそこはがっかりしないように・・・とのことでした。

魚が苦手な人には、ミラネサ(アルゼンチン料理の定番で、揚げ物)にマヨネーズ入れて、ご飯で巻いてあげるとあら不思議!

しっかりと寿司と思ってもらえるんだとか!

かなり喜ばれるそうです。

日本人は基本的にライスばっかり食べていると思われているのもアルゼンチン男性あるあるだそうです!

お料理が苦手女子にとっては朗報ですね!

女性から男性視点3つのNGポイント

ではアルゼンチン女性から見てどんな男性がモテるのでしょうか?

DIYは必須!

アルゼンチンでは水道が止まったり、どこかのネジが緩んでいる、壁紙張り替えなきゃ、雨漏りが。。。

なんてのは日常茶飯事。

よほどの大事故でもなければいちいち業者に来てもらったりはしません。

日本だと水道管の補修や壁の張り替えなどやったことない男性も多いかもしれませんが、アルゼンチンでは男性の必須能力といっていいでしょう。

車のメンテナンスも基本的にセルフの人が多いのが特徴です。

トイレの水が流れない・・・となったときにすぐに業者を探そうとする男性は頼りない印象を持たれてしまいます。

男は黙ってサッポロビールはNG!

日本男児たるもの男は黙ってなんとやら・・・

アルゼンチン女性には通用しません。

マメな連絡、マメな愛情表現はとっても大切。

クールで寡黙な男性は、もう愛がなくなってしまったと思われます。

『言わなくてもわかるだろう』や『心が通じ合っているから大丈夫』なんて油断していると彼女は去っていってしまうかもしれませんよ。

男尊女卑は絶対NG!

アルゼンチンでは日本が持つ男尊女卑文化は絶対のNGとなっています。

よほど日本大好き、日本マニア、日常でも着物を着るほどの日本ラブ女性でない限り注意してください。

アルゼンチンではフェミニズム運動も盛んで、男女平等は国全体でしっかり意識されています。

日本では昭和時代『男が洗い物なんかするんじゃない!』とか、『キッチンは女の城!』なんて言葉がありましたが、アルゼンチン女性にこういうことを強いると国際問題に・・・とまでは言い過ぎですが、大変なことになります。

青いタンゴ礁編集長の筆者がアルゼンチン男性と日本の恋愛観について話していた時に言われたこと、『お前さ、いつかアルゼンチン来るやろ?もし来る時は今言ったようなことは言ったらあかんでほんまに!アルゼンチンで言ったら大変やぞ!』

というほど。

家事分担は当たり前、育児分担も当たり前、さらに彼女の服装に対して『スカートを履いてほしい』とか、『こんなメイクしてほしい』とか、『女性らしい髪型がいい』なんていうのもNGな人が非常に多いので、アルゼンチン女性とお付き合いしたい男性は『女性らしさ』や『やまとなでしこ』を求める意識は完全に変えないといけません。

とはいえフェミニズム活動に積極的に参加している女性ではない限り、お店のドアを開けてあげたり、車のドアを開けてあげたり、レディーファースト全般は歓迎される傾向にあります。
男女平等といえども男性は紳士的でDIYもできる頼り甲斐が求められますのでこの辺りの塩梅を間違えないように!

その他の恋愛観

離婚率はかなり高め!

日本でも年々増加傾向にありますが、アルゼンチンでは離婚率がかなり高め。

20代でもバツイチ子持ちは結構普通。

30代後半〜はバツイチ、バツニ子持ちは当たり前であると思っておいた方がいいでしょう。

また、離婚していて男女の関係は解消されていても、人間関係そのものまで解消してしまう日本の離婚観とは違い、離婚後も仲のいい友達といった感覚が強いのも特徴。

新しいパートナーがいても、元旦那に子供預けてデートにいくといったことも普通にありえます。

『関係が切れていないのか・・・』といちいち不安に感じても仕方ないのでそれは恋愛観、結婚観の違いとして受け入れるしかありません。

子持ちのパートナーが当たり前のアルゼンチンでは自分の血が繋がっている子ども・・・という感覚はあまりなく、子どもは誰でも可愛がります。

男性側も日本のように、『連れ後も歓迎だが、俺の子供も産んでくれ』なんていう重圧はかけてきません。

子ども全員が別のパートナーとの子どもなんていうのもそんなに珍しいことではありません。

恋愛はゆっくり進む

アルゼンチン人の恋愛観として友達以上恋人未満の期間が非常に長いというのがあります。

『何回目のデートで告白!』といったはっきりとした交際宣言を確認しあうことなく、一緒に出かけたり泊まったり、体の関係もあったりと日本の恋愛観とはスピード感が違うので焦らず、そして相手にも自分の価値観や速度を強いることはやめましょう。

まとめ

男女ともに内面の繋がりを重視する傾向が強いですが、反面体の相性は大切にする人も多いです。

女性も性にオープン!

男性も女性も性に対してはオープンな姿勢ですし、男女平等が当たり前のお国柄ですので女性が性に対してオープンなことも当たり前に受け入れられており、そういう女性を軽い女性であるという見方はアルゼンチンではありません。

アルゼンチンと言えばマテ茶!
マテ茶は飲むサラダとも言われるほどビタミンC・ビタミンA・ビタミンB群、鉄分・カルシウム・マグネシウム等、豊富なビタミンとミネラルやポリフェノールが含まれています。
お肉中心の食生活になりがちな南米人にとって、古くから親しまれている健康茶。
現地ではマテインという造語もあるほど一度この味にはまると虜になってしまいます!
是非マテ壺と一緒に購入して楽しんでみてください。

タラグイ(青)

茎なしと茎ありがあり、こちらはブルーモデルの茎なし版。

タラグイはアルゼンチンでもかなり人気のマテ茶で定番中の定番。

お値段もアルゼンチンと同じ味を楽しめると考えれば激安です。

茎なしはスモーキーな感じが強くでますので、最初の蒸らし時間を長めにとってください。

タラグイ(赤)

こちらは茎あり。

どっちが美味しいというわけではなく、好みの問題。

あえていうとすれば、青いタンゴ礁の事務所では青はマテ壺で、赤は水出しで飲んでいます。

アルゼンチンでは赤の方が売れているかも?

セレクタ

マテ茶は南米全土で楽しまれていて、こちらはパラグアイ産の農薬不使用マテ茶。

独特の苦味があり、肉料理のあとにさっぱりした飲みごたえがたまりません。

1950年創業以来南米各地に老舗マテ茶メーカーとして有名です。

タラグイ

こちらはタラグイのフレーバータイプ。

アルゼンチンでもジンジャーフレーバーをはじめたくさんのフレーバーマテ茶が売られています。

好みは分かれますが、はまればフレーバーばかりになる人も。

オレンジが好きな方は是非一度試してみてください。

マテ壺は天然木を削ったものとステンレスのものがあります。
両者の違いを簡単に説明すると、天然木の方は年数を重ねるごとに壺自体にマテの味が染み込んでいく育成系のマテ壺。
愛情を持ってマテを飲み続けることであなただけの一本に仕上がります。
しかし、毎日飲まない人にとっては、メンテナンスや、夏場は衛生的にも問題を感じやすいのがデメリット。
一方でステンレスの場合は常に衛生的で、マテ茶を捨てるの忘れても綺麗に洗えばOKですね。
アルゼンチンでもステンレス製やガラス製のものをみかけることが多くなりました。
また、厳密にいえばウルグアイ産のマテ壺と、アルゼンチン産のマテ壺ではその作り方や形状が違っています。

ガラス製

こちらはガラス製。

やっぱり洗いやすいです。

定番の使いやすさでマテ茶の味を楽しんでください。

ステンレス

こちらはステンレス製。

洗いやすさはもちろんですが、ガラス製に比べるとやはりお値段もお手頃価格となっています。

蓋付き

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ウルグアイ

ウルグアイスタイルの現地と同じマテ壺。

本当にマテ茶が大好きで毎日欠かさず飲むという方はこの天然のものを使ってください。

アルゼンチン人とウルグアイ人の見分け方があります。

毎日マテ茶を飲むのがアルゼンチン、ベットにまでマテ壺を持ち込むのがウルグアイ人。

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青いタンゴ礁
青いタンゴ礁編集長
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