【祝】ワールドカップ 優勝!2022 おめでとう速報【現地動画つき】

ワールドカップ2022年が幕を閉じました。
決勝戦、アルゼンチン対フランス戦。
恐らく、見ていた全ての方が、ハラハラしたのではないでしょうか。
失礼ながら私は、普段サッカーを見る人ではないですが、こんな私でも、
「サッカーって面白い!!」と思わせてくれた試合。そして、感動しました。
街中パーティ!
ニュースでもたくさんやっていましたが、
現地ではこんな感じでした。
大通りヌエベ・デ・フーリオ(7月9日通り)は、人で埋め尽くされました!
アルゼンチン優勝おめでとう!
— 青いタンゴ礁@現地スタッフの日常 (@TangoBule) December 19, 2022
優勝が決まったあとのブエノスアイレスは街中がパーティーです🔆!#Argentine #ArgentinaVsFrance #アルゼンチン優勝 #アルゼンチン #BuenosAires #優勝 pic.twitter.com/VYuoCMRsw9
多くの人が、自分の家から「オベリスコに行こう!」の精神でオベリスコに集結。
「こんなことは人生で初めて見た!」
「未だかつてこんなに人が集まったのは見たことがない!」
などと言い合い、喜びを噛み締めあう人々。
どんなに経済が悪くても、どんなに悪いこと続きでも、
アルゼンチンが優勝さえすればそれでいい!国民が団結していた瞬間。
アルゼンチン人たちの家での応援の音声はこちら!
中継を見なくても結果がわかる!アルゼンチンサッカー【音声あり】
次の日は休日?!
「大統領がアルゼンチンがワールドカップ優勝した翌日は、休日だ!」と言っていた。
と、話題になり、恐らく国民のほとんどが休日と思い込んでいたかもしれません。
そのあと、大統領は「アクティビティーを休んで良い日にする」と発表しました。
11月頃から「もう今年はあとはワールドカップをやるのみ!」と楽しみに。
なんだったら、一年の初めから「今年はワールドカップがある年!」とかなりアルゼンチン国民が楽しみに、期待していた年。
涙と笑顔の多い、素敵な年末となりました。
そして、余談ながら、
一生懸命、命懸けでやはり取り組まないと、人の心は動かない。と改めて自分の音楽生活に喝を入れた日でもありました。
ありがとうございます!
選手たちが帰ってきて、オベリスコでパレードだからです!
では最後に、優勝直後の住宅地での祝福の様子と、オベリスコへ向かう人たちの映像を〜

- 青いタンゴ礁:現地取材スタッフ
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音大を卒業後ピアニストとして活動開始。
2011年より南米アルゼンチン・ブエノスアイレスで生活しながら現地のタンゴシーンで数々の作品制作に携わり、リリース。
2015年からブエノスアイレスでタンゴ楽団Barrio Shinoを結成し活動開始。
2018年には同バンドにてコロール・タンゴのリーダーでタンゴ界の巨匠:ロベルト・アルバレスをゲストに迎え「Festejando」をリリース。
タンゴ楽団Barrio Shinoを率いて日本全国凱旋ツアーを行い、連日大盛況の中、最後の地大阪:フェニックスホールでは満員御礼にて終演。
2021年よりアルゼンチン・ブエノスアイレスに完全移住し現地のタンゴシーンにて現役のタンゴピアニストとして活躍中。
Kotaro Studioでは432hz癒しのピアノシリーズなども担当。
noteにてブエノスアイレスでの出産・育児の様子をブログ形式で掲載中。
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