スペイン語キーボードの設定|Mac・Windows・スマホ

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スペイン語の学習を始めるなら、最初に整えるべきは単語帳ではなく入力環境です。ñ や á が打てるだけで、辞書も検索も現地の友人とのメッセージも一気に楽になります。この記事は、当サイトの旧記事2本 (Mac編・Windows編) を統合し、スマートフォンまで含めた設定の完全版としてまとめ直したものです。
Macでスペイン語を入力する
- システム設定を開き、「キーボード」の入力ソースで「+」を押します
- 一覧からスペイン語を選んで追加します (ISOと書かれていない方を選びます)
- メニューバーの入力メニュー (「あ」の表示) からスペイン語に切り替えます
注意点が1つあります。追加時に「最優先の言語をスペイン語に設定しますか」と聞かれたら、必ず「日本語を使用」を選んでください。ここでスペイン語を選ぶと、Macの画面表示全体がスペイン語になります。もしそうなってしまったら、言語と地域の設定で「優先する言語」リストの先頭に日本語をドラッグすれば戻ります。
Macでの特殊文字の打ち方 (スペイン語配列)
- á í ú é ó: 「@」キーを押してから母音を押します (同時押しではなく、順番に)
- ñ: 「L」の右隣のキー。Shiftを添えると Ñ
- ü: Shift+「P」の2つ右のキー、続けて u
- ¡: Shift+1 / ¿: Shift+,
- 日本語配列のまま打つ場合は、Option+n のあと n で ñ、Option+e のあと母音でアクセント記号が打てます
Windowsでスペイン語を入力する
- 設定 → 時刻と言語 → 言語と地域 で「言語の追加」を押します
- 一覧から「スペイン語 (スペイン)」を選んでインストールします。「表示言語として設定する」のチェックだけは必ず外してください (Windows全体がスペイン語になります)
- Windowsキー+スペースキーで、日本語・英語・スペイン語の入力を切り替えられます
Windowsでの特殊文字の打ち方 (スペイン語配列)
- á í ú é ó: 「@」相当のアクセントキーを押してから母音
- ñ: 「L」の右隣のキー
- ¿: Shift+「=」付近 (配列表示で確認してください)
- 配列を覚えるまでは、画面キーボード (タッチキーボード) を表示して確認しながら打つのが早道です
iPhone・iPadでスペイン語を入力する
- 設定 → 一般 → キーボード → キーボード → 新しいキーボードを追加
- 「スペイン語」を追加します
- 入力中は地球儀キーでキーボードを切り替えます
iPhoneの場合は、実はキーボードを追加しなくても母音や n を長押しするだけで á や ñ の候補が出ます。たまにしか打たない人は長押しだけで十分です。
Androidでスペイン語を入力する
- Gboardなどのキーボードアプリの設定を開きます
- 「言語」からスペイン語を追加します
- スペースキーの長押しまたは地球儀キーで切り替えます
AndroidもiPhone同様、長押しで特殊文字の候補が表示されます。
入力環境が整ったら
環境ができたら、あとは使うだけです。当サイトのスペイン語コンテンツで実戦練習をどうぞ。
スペイン語のキーボード設定は難しいですか
どのOSでも5分で終わります。パソコンは設定から言語 (キーボード) を追加するだけ、スマートフォンはキーボードの言語追加か、母音の長押しだけでも入力できます。
ñ はどうやって入力しますか
スペイン語配列ではLキーの右隣にあります。日本語配列のMacでは Option+n のあとに n、iPhoneとAndroidでは n の長押しで入力できます。
¿ や ¡ (逆さの記号) はどうやって入力しますか
スペイン語配列で ¿ は Shift+コンマ付近、¡ は Shift+1 です。スマートフォンでは ? や ! を長押しすると逆さ記号が候補に出ます。
パソコンの表示が全部スペイン語になってしまいました
言語追加のときに表示言語の変更を許可してしまった状態です。Macは「言語と地域」で優先言語の先頭に日本語を戻し、Windowsは「時刻と言語」で表示言語を日本語に選び直せば戻ります。