【基礎・準備編】スペイン語で日付を表現する4つの手順
いくつかの手順とルールをマスターするだけで数字や曜日を組み合わせれば完成です。
メラニー先生のスペイン語聞き流し学習の準備編としてマスターしていきましょう!
手順1:月を覚える
月を覚えると、あとは数字を足していくだけで完成します。
1月 enero(エネロ)
2月 febrero(フェブレロ)
3月 marzo(マルソ)
4月 abril(アブリル)
5月 mayo(マヨ)
6月 junio(フニオ)
7月 julio(フリオ)
8月 agosto(アゴスト)
9月 septiembre(セプティエンブレ)
10月 octubre(オクトゥブレ)
11月 noviembre(ノビエンブレ)
12月 diciembre(ディシエンブレ)
手順2:順番を覚える
日本では
西暦(和暦)+ 月 + 日の順番で表現します。
スペイン語では
日+月+西暦の順番で表現します。
手順3:「de」を挟む
〇(日)de〇(月)de〇(西暦)
とすべての間にdeを入れましょう。
実践例
この記事を執筆した日付は2019年9月28日ですが、これをスペイン語に翻訳してみると?!
2019年9月28日
↓↓↓
28 de septiembre de 2019(2000+19)
となります。
読み方は
↓↓↓
ベインティオチョ ・ デ ・ セプティエンブレ ・ ドスミル(2000)+ ディエシヌエベ(19)
手順:4「不規則ルールを覚える」
そんな中、不規則ルールも存在します。
日本でも日付を表現するときは
8日→ようか
9日→ここのか
1日→ついたち
など、普段の数字で表現しない日が多々あります。
スペイン語にもありますが、日本語ほど数があるわけではなく、少しなのでしっかり覚えてしまいましょう。
ズバリ1日、2日、3日
1日は、uno(ウノ)とは読まずに、 プリメイロと読みます。
2日は、dos (ドス)と言わずに seugundo (セグンド)と言います。
3日は、tres (トレス)と言わずに tercero (テルセーロ)と言います。
プリメイロ・デ ・ セプティエンブレ・デ ・ ドスミル(2000)+ ディエシヌエベ(19)
となります。
覚えてしまいましょう。
しかし、覚えられなくて、ううーーーーん。となった時は、
数字で ウノ!!と言っても問題なく、わかってもらえますので、安心してください。
まとめ
手順1:月を覚える
手順2:月の表現のみ文字
手順3:日と西暦は数字
手順4:日+月+西暦の順番
番外編:1日はプリメイロと読む
これだけでスペイン語の日付表現はばっちりです。
みなさんの参考になれば幸いです。