← コース目次へレッスン 6 / 8
1935〜1955
黄金時代(エポカ・デ・オロ)
タンゴが最も輝いた、踊りと音楽の黄金時代。
およそ1935年から1955年、タンゴは『黄金時代』を迎える。無数の楽団が活躍し、ダンスホールは熱狂に包まれた。中心となったのが四大巨匠——フアン・ダリエンソ、カルロス・ディ・サルリ、アニバル・トロイロ、オスバルド・プグリエーセである。
『リズムの王』ダリエンソは躍動するビートで踊り手を熱狂させ、ディ・サルリは優雅で揺るぎない歩みを、トロイロ(愛称ピチューコ)は革新と歌心を、プグリエーセは劇的で重厚な響き(『ラ・ジュンバ』)を追求した。トロイロの楽団では、若き日のアストル・ピアソラが編曲を手がけている。
キーワード
- エポカ・デ・オロ
- およそ1935〜1955年のタンゴ黄金時代。
- 四大巨匠
- ダリエンソ/ディ・サルリ/トロイロ/プグリエーセ。
- ラ・ジュンバ
- プグリエーセ楽団を象徴する重厚な名曲。