毎年恒例の?!オベリスコの花火の意味とは?
新年あけましておめでとうございます。
本年も青いタンゴ礁をよろしくお願いします。
昨年末も毎年恒例となっているアルゼンチンブエノスアイレスのオベリスコのニューイヤー花火、カウントダウンから待ち構えて撮影してきました。
あけましておめでとうございます!
— 青いタンゴ礁 (@TangoBule) January 3, 2025
毎年恒例?!となっています、オベリスコのニューイヤー花火!
なんとなく #アルゼンチン の景気を表しているような気もしています。
去年と比べるとちょっと豪華?
本年も青いタンゴ礁をよろしくお願いします。 pic.twitter.com/lyP956tBnF
サムネイルに釣られて楽しみにみた方、ごめんなさい。
サムネイルは画像生成AIにアルゼンチンの花火大会の画像を生成してもらいました。
いつかはこんな盛大な新年が迎えられる日が来るといいですね。
オベリスコとは何か?についてはこちらの記事を参照してみてください。
青いタンゴ礁では、毎年オベリスコのニューイヤー花火を取材しているわけですが、なんとなく、
その年のアルゼンチンの景気感や空気感がそのまま現れているようなニュアンスを感じます。
花火の規模や数などなど。
去年は寂しいものでした。
これをみると、おっ?確かにその年の景気を表しているのかも?と感じていただけるかもしれません。
ロケット花火が数発上がる程度。
昨年と比べると今年はちゃんと煌びやかな花火があがっていますので景気が回復基調にあることが伺えます。
5〜6年前の花火は?というと、それはそれは、色とりどりの花火が数分間にわたって何発も上がる!という状況でした。
こちらの花火で、2020年。
そうです、まだ世界がロックダウンする寸前の花火。
この年でも結構豪華ですよね。
今、アルゼンチンの大統領は経済学者出身で、経済が安定化しつつあります。
来年のニューイヤー花火はどうなることでしょうか?
取材できるかお約束はできませんが、できるだけ毎年撮り溜めてアルゼンチンの景気感を感じていただきたいと思いますので、当サイトを含め青いタンゴ礁をこれからもよろしくお願いします。
青いタンゴ礁では掲示板を置いていますので、ぜひたくさんの方にご活用いただければと思います。