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1917年
タンゴ・カンシオンの誕生 ― ガルデル
1917年、タンゴは『歌』になった。
1917年、カルロス・ガルデルが『ミ・ノーチェ・トリステ(私の悲しい夜)』を歌い、録音した。これが、深い感情を込めた歌詞を伴う『タンゴ・カンシオン(歌のタンゴ)』の誕生とされる。
曲はもともと1915年にサムエル・カストリオータが書いた器楽曲で、パスクアル・コントゥルシが歌詞を付けたもの。ガルデルの歌唱は、それまで踊りのための音楽だったタンゴに物語と詩情をもたらした。ガルデルはやがて世界的スターとなり、タンゴそのものの象徴となる。
キーワード
- タンゴ・カンシオン
- 歌詞を歌うタンゴ。1917年に誕生。
- カルロス・ガルデル
- タンゴ最大の歌手にして象徴的存在。
- ミ・ノーチェ・トリステ
- 最初のタンゴ・カンシオンとされる曲。