アルゼンチン・ブエノスアイレス【レミースの乗り方】

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青いタンゴ礁ではより詳しいアルゼンチンの暮らしや文化について2021年よりブエノスアイレスに完全移住した大長志野がお届けしています。
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アルゼンチン~ブエノスアイレスに旅行の際、主な交通手段は以下の3つが考えられます。

主な交通手段

  • 地下鉄
  • バス
  • タクシー
  • レミース
  • ウーバー

レンタル自転車もあるのですが、手続きが少しややこしいので、ここでは除外します。

本日は最も値段が高いですが、その分圧倒的な安心と安全を提供してくれるアルゼンチン独特の移動システム、レミース ( Remis ) を紹介したいと思います。

レミースって何?タクシーとの違いは?

レミースは高級貸し切りタクシーという感覚です。

高級貸し切りタクシーの割には、タクシーに比べてそこまでべらぼうに値段が高いわけではないという特徴があります。

当然ブエノスアイレスで移動する際は最も高級で安全な移動手段になります。

  • 大きな荷物を運ばないといけない
  • 少し遠くまで行かないといけない
  • タクシーを探している時間がない
  • 正確に移動したい
  • 移動先の場所をよく知らない
  • とにかく安全第一で移動したい
  • ちょっとくらいお金がかかってもいい散財旅の人

レミースは道で手を挙げて拾うことはできません。

必ず誰かの紹介で手配します。

誰かの紹介で手配するため、強盗に合う等の危険な被害に合うリスクはほぼゼロに近く、最も安全に移動することができます。

メモ実際にレミースのドライバーもレミースに誇りを持って運転しており、なんとなくですが、レミースのドライバーの仲間内ではランク付がされています。
一番問題視しているのはウーバーで、裏道や最短距離もわからなければ少し地方まで出る際もドライバー自身がよくわからないケースも多々あり、『ブエノスアイレスのウーバーは良くないよ』とレミースのドライバーたちは思っています。
タクシーは見極めが重要で、近年はそこまで不安視する必要はありませんが、観光客とわかるとわざと遠回りしたり(もしかすると案内も兼ねてやっている陽気なおっちゃんの可能性もありますが・・・)割り増し請求したりといったことは普通に起こることなので日本のタクシーという感覚で乗るのは注意しましょう。

ウーバーとの違いは?

ウーバーとの違いも明確です。

ウーバーは運転免許さえ持っていれば誰でもできるのに対し、レミースは行政の許可証がなければ運営できません。

行政の監督+知り合いとの信頼関係+お客さんとの信頼関係とトリプルの信頼があるため、非常に安全です。

また、ブエノスアイレスのウーバーのドライバーはよく道に迷うそうです。

しかしレミースのドライバーは仕事に対してのプライドがとても高く、裏道や小さな道まで完璧に熟知している人が多いので、道に迷うことがまずありません。

目的地まで正確に、時には、時間帯ごとに混む場所や現在工事中などの特殊な状況下でも的確に最短距離にて案内してくれます。

紹介だけ?だったらどうやって利用するの?

レミースはご新規様であれば、空港のブースを利用することができます。

そして空港で新規で乗り込んだドライバーとのつながりを大事にしてください。

例えば観光だったとしても帰りの日程を相談して迎えに来たりしてくれます。

動画で写っている黒と黄色の車はタクシーで、レミースとは区別されています。

まとめ

      
  1. とにかく安全安心。
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  3. 出張やビジネス用途に便利。
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  5. ちょっと割高。
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  7. 新規は空港で。

タクシーがメーターのチェック等しっかりしなければいけないところを、レミースならそういった心配がないため、目的地まで最短距離、最短時間で優雅に到着できる点はビジネス利用に便利だと言えます。

もちろん安心を買う分お値段は割高。

だいたい空港→ブエノスアイレスの街に出るのに、バスが2000円台ほどなのに対してレミースの場合は4000円台後半程度なので、倍以上かかります。

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金田式バランス電流伝送DC録音の遺伝子を受け継ぐ音響エンジニア・音楽プロデューサーの服部 洸太郎が運営する『旧・芸術工房Pinocoa』の『Kotaro Studio』が企画運営しています。
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