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鏡が割れると「不吉なことが起こる前兆」などと聞いたことがありませんか?
ここアルゼンチンでも、「鏡が割れると7年間不運が訪れる」と多くの人が、小さい頃から迷信として言い伝えられています。
迷信の由来は?
なぜ7年?
探ってみましょう。

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古代ギリシャ、ローマ帝国に始まる

実はこの迷信。

2000年から2700年の歴史があるとされています。

古代ギリシャや、ローマ帝国の人々にとって、反射された画像は、未知の力を持っているとされていたので

ギリシャ人にとっては、水たまりの表面に人が映ったことで彼の魂が明らかになり、ローマ人にとっては、鏡に映った自分の魂は、神々の魂だとして、大切に観察しました。

当初鏡は、銅や銀などの金属で、職人の手によって作られていたらめ、壊すこと、壊れることが簡単なことではありませんでした。

もし壊れたら・・・
1. 鏡を損傷すると神々に無礼だ。
2. 割れた破片に愛人の魂が閉じ込められる。
3. 簡単に壊れないものが壊れると、何か不吉なことが起こる前兆だ。
4. 多くの負のエネルギーが集まって破損した。

といわれていました。

7年周期

3世紀頃になり鏡がガラスで作られるようになり、鏡は以前の金属よりもより頻繁に壊れるようになります。

ローマ人たちは、人間の体は7年周期で更新すると信じていたので、鏡を壊して不運がおとずれても、それは永遠に続くことではなく、7年たてば幸運が訪れるということの証明として受け止められました。

そのため鏡が壊れると、その先の幸運があると理解して、安心感をえていたそうです。

また、この迷信の中には、鏡が小さな破片に砕けた場合、大きな破片に砕けた場合よりも不運が少なくなるということも言い伝えられています。

7年周期と聞いてピンときた方もいらっしゃるかもしれません!
そう、あの人智学、神智学者のルドルフ・シュタイナーも人生は7年周期説を唱えていました。

不運を避ける方法とは?

迷信には、それが起こった時の解決策が色々いわれております。

ここアルゼンチンでは、壊れた鏡の場合、不運を避けるために、すべての断片を集めて、紙または布の袋に入れて、それを強大な川に投げ込むべきだそうです。

不運を洗い流してくれるそう。

近くに流れの速い川がない場合は、その袋を地下に埋める方法もあります。

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