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ミロンガとは|会場での暗黙の5つのルール

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ミロンガとは|会場での暗黙の5つのルール
目次
  1. 1、誘う時は男性から目線だけで誘う
  2. 2、会場では左回りが鉄則
  3. 3、男性は背筋をまっすぐし女性に圧迫感を与えないように
  4. 4、踊って仲良くなったらワインを・・・
  5. 5、派手な動きは厳禁
  6. 観光地から離れた町のミロンガ
  7. まとめ
  8. ミロンガに行く前に
  9. よくある質問
  10. あわせて読む

アルゼンチンタンゴは、情熱的で感情豊かな踊りであり、その本場であるアルゼンチンでは、特にミロンガと呼ばれるタンゴの舞台が人気です。

ミロンガはタンゴ愛好家にとって特別な場所であり、そこでは現地の人たちが気軽にダンスを楽しんでいます。

ただし、やはり観光客には少し敷居が高い。。。と感じることはありませんか?

興味があっていってみたいけど、恥をかきたくない。

ダンスを楽しみたいけど、男性だからリードしなきゃいけないの?

やはり民族文化ですから、民族独自の暗黙のルールに従うことが求められます。

この記事では、ミロンガ会場でのアルゼンチンタンゴの暗黙の5つのルールについて探求し、この美しい文化をより楽しむためのガイドを提供します。

ミロンガ会場の全景。フロアの奥で数組が踊り、手前にはテーブルと椅子が並んでいる

会場はこういう作りです。フロアを囲んでテーブルが並び、座ったまま相手を探します。踊っていない時間のほうが長く、その時間の過ごし方が、ここに書く5つのルールの中身です。

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大広間のミロンガ旧中央郵便局の大広間 2022 ・ 撮影 大長志野アーカイブで見る

1、誘う時は男性から目線だけで誘う

シャルウィーダンス?なんて言葉はありません。

ミロンガでは必ず男性からお誘いし、言葉やジェスチャーではなく目線だけで合図して誘います。

目線で合意が得られたら男性は手を差し出しましょう。

男性は勘違いにならないように女性の心をしっかりと読み解くことが重要です。

生演奏のミロンガミロンガの会場 2022 ・ 撮影 大長志野アーカイブで見る

2、会場では左回りが鉄則

こんな感じで大規模な特設会場もあります。

みんな左回りに動いていますよね。

間違って右回りに動いてしまわないように。

そして全体のテンポ感リズムなど、会場と一体となって揺られる心地よさに身を任せましょう。

床が埋まるまで旧中央郵便局の大広間 2022 ・ 撮影 大長志野アーカイブで見る

3、男性は背筋をまっすぐし女性に圧迫感を与えないように

距離が近いダンスだからこそ、男性は気をつけないと女性に想像以上に圧迫感を感じさせることになります。

背筋をまっすぐし圧迫感を与えないように配慮しましょう。

老舗の広間のミロンガラ・ナシオナルの広間 2022 ・ 撮影 大長志野アーカイブで見る

4、踊って仲良くなったらワインを・・・

さっきのような特設会場もあれば、普通にお店もあります。

ここでもやっぱり左回りは鉄則ですね!

こんな雰囲気ですので、一緒に踊って仲良くなったらその後サイドテーブルでワインでも楽しんでみてはいかがですか?

新しい出会いの予感を感じるかも?しれませんよ。

5、派手な動きは厳禁

ミロンガで踊るタンゴにはヒーリング効果があると言われています。

男女が30cmの距離で手を取り合い、気の交換が行われると言われています。

男女が手を取り合い肌と肌を触れ合わせることで体内でオキシトシンという癒しホルモンが分泌され脳内にシータ派が発生し、より高い癒し効果があると言われているわけです。

上記の二つのミロンガの様子をみていても、みなさんとても癒されている様子がわかりますか?

一般的なミロンガで足を挙げたり、派手な動きをするのは絶対のマナー違反になります。

みなさんゆったりと左回りで動きながら身体の緊張を時ほぐす少しのワインに加えてオキシトシンとシータ派に酔いしれているわけです。

もちろん、派手なタンゴダンスもありますよ。

派手なダンスがしたければ、それに相応しいステージに立てる腕前になってから、相応しい場所で披露しましょう!

観光地から離れた町のミロンガ

ここまでは作法の話ですが、ミロンガは中心街だけのものではありません。ブエノスアイレスの中心から離れたサラテという町にも、地元の人が集まるミロンガがあります。次の2枚は、その夜の様子です。

白いタイルの床を赤い照明が照らし、フロアを囲んでテーブルが並びます。踊っているのは数組で、残りの人は座って見ているか、話しています。観光客向けのショーではないので、足元もそろっていません。赤いヒールの人の横で、スニーカーのまま踊っている人がいます。

サラテの町のミロンガ。赤い照明の下、白いタイルのフロアで数組が踊り、周囲のテーブルでは客が座って見ている
フロアを囲んでテーブルが並ぶ形は、大きな会場でも小さな会場でも変わりません (現地スタッフ撮影)

フロアの端には音を出す係の卓があり、ノートパソコンが置かれています。その手前の譜面台には、タンゴの古典である「Quejas de Bandoneón」の楽譜が載っていました。録音を流す夜と、生の演奏が入る夜の両方があるということです。

同じミロンガの広い画角。奥のフロアで十数組が抱擁して踊り、右手前にはノートパソコンを置いた音響の卓と譜面台がある
踊っている人の年齢の幅が広く、若い人と年配の人が同じフロアにいます (現地スタッフ撮影)

中心街のミロンガに行く前に、こういう場が郊外にもあることを知っておくと、タンゴが観光のためだけに残っているのではないと分かります。

まとめ

相手を癒すという気持ちで相手のためのダンスを心がければダンスが上手じゃなくても大丈夫。

全くダンスをしたことがなければ、ブエノスアイレスではダンスのレッスンは日本のコンビニの数くらいありますから、是非ミロンガデビューの前にレッスンを受けてみましょう。

アルゼンチンタンゴは、音楽と踊りが一体となる美しいダンスです。

古いホールの隅に置かれたグランドピアノ。鍵盤の蓋に PLEYEL PARIS の金文字。床は幾何学模様のタイル

古いホールには、こういうピアノがそのまま残っています。録音を流す夜もあれば、生の演奏が入る夜もあります。床のタイルの模様は、踊る人が自分の位置を測る目印にもなります。

ミロンガ会場では、暗黙のルールを守ることが、他のダンサーや自分自身に対する尊重の表れであり、この魅力的な文化を共有する素晴らしい機会となります。

ダンスフロアのエチケット、パートナーシップ、ミロンガの流れ、ダンススタイル、そしてレッスンへの尊重を心に留め、アルゼンチンタンゴを存分に楽しんでください。

そして、ミロンガの魅力に包まれ、新しい友人や経験との出会いを楽しんでください。

ミロンガへ行くなら、靴は工房ごとの木型で選んでください。

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ミロンガは抱擁の距離で踊る場です。だからこそ、香りには暗黙の作法があります。強すぎる香水は組んだ相手への負担になり、逆に汗の匂いも同じだけ嫌われます。現地の踊り手の答えは「シャワーと、軽い香りを少しだけ」。つけすぎない一本を持っておくと、夜の身支度が決まります。

香水学園
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★★★★☆ 4.5 筆者の評価
製品のポイント

香水のオンライン専門店です。定番から入手しにくい銘柄まで揃い、少量サイズから試せます。ミロンガの夜のための、つけすぎない軽い一本を探す入口として案内しています。

抱擁の距離で心地よいのは、石鹸系や柑橘系の軽い香りを手首に少量だけ。少量サイズから試せる専門店で探すのが失敗しない方法です。

ミロンガに行く前に

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よくある質問

ミロンガとは何ですか

タンゴを踊る場のことです。同じ名前で音楽の種類も指しますが、会場を指す場合が一般的です。

初めてでも入れますか

入れます。踊らずに見ているだけの人も多くいます。飲み物を頼んで座っていて構いません。

誘い方に決まりはありますか

カベセオという目で誘う作法があります。離れた席から目を合わせ、うなずかれたら成立です。近づいて声をかける形は好まれません。

服装はどうすればよいですか

決まりはありませんが、短パンとサンダルは避けます。踊る場合は靴底が滑る靴が要ります。

何時ごろ行けばよいですか

会場によりますが、22時以降に人が増えます。深夜が中心の場も多く、帰りの足を先に決めておいてください。

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