タンゴの著名人をワンピースに例えてみた

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タンゴアーティストって実際カタカナばっかりだし、誰がどんな存在なのか、把握するのは難しい・・・
と思ったことはありませんか?
タンゴの歴史自体はわずか100年ちょっとであり、マエストロと呼ばれる人たちは皆タンゴ楽団という名の海賊船を結成した船長なんですね。
おっと、これはまさにワンピースの世界観じゃない?
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というわけで本日はワンピースのキャラに当てはめてみました。
この記事を参考に好きなタンゴアーティストを見つけてみてね!
海賊船団と船長にあてはめられるのは個人プレー色の強いジャズではできないタンゴならではのことなんです。
とはいえジョーク記事なのであんまり深く考えないでくださいね!

海賊王:ゴール・D・ロジャー

引用:Wikipedia

海賊王ロジャーといえば、カルロス・ガルデル。

タンゴの王といえばカルロス・ガルデルで決まり。

ガルデルがタンゴ界では先駆者的存在で、後にタンゴ黄金時代を築くきっかけとなりました。

彼は飛行機事故で若くして命を落とすことになりましたが、飛行機事故の時にはすでに地位や名声、南米のエンタメ業界でのすべてを手に入れていたといっても過言ではありません。

すべてを手に入れた後に寿命を全うせずに亡くなったという点と、何よりタンゴの礎となった点、そしてその後黄金時代が訪れた点とロジャーと被る点が多いことから当てはめました。

カルロス・ガルデル 【Carlos Gardel 】(1890年12月11日? – 1935年6月24日 / 44歳没)

冥王:シルバーズレイリー

ワンピースでは、ルフィの良き師匠として、登場するレイリーですが、タンゴ界ではオラシオ・ペトロッシに例えることができます。

海賊王:ゴール・D・ロジャーの元右腕として活躍していました。

右腕という言い方は音楽業界では相応しくないですが、海賊王カルロス・ガルデルと映画音楽やコンサートを頻繁に行なっており、共に作品制作をし続けながら、ガルデルの死後は一切表舞台には出ずに生まれ故郷で死ぬまで過ごしたという点が雰囲気的にレイリーを感じたのでランクイン。

オラシオ・ペトロッシといえばガジェギータの作曲者としても有名。

オラシオ・ペトロッシ(Horacio Pettorossi, 1896年10月21日 – 1960年12月25日 / 64歳没)

旧・四皇

四皇の中には悪役的な存在(というか元々海賊はみんな悪い奴?)がいたりするのでなかなか難しいですが、ここでの意味はそれほど歴史に巨大な影響力をもったアーティストを当てはめていきましょう。

白ひげ海賊団船長:エドワード・ニューゲート

ロジャーと同世代に大船団を率いて活躍しており、その後も絶対に崩せない大きな壁として業界に君臨し続けた白ひげことニューゲート。

ここはやはりフレセドを挙げておきましょう。

ガルデル世代で、1918年という黄金期の先駆けとなる時代にオスバルド・フレセド楽団を結成し、オデオン五大楽団としてタンゴ黄金時代も航海し続けました。

1980年に音楽家を引退するまでオーケストラの指揮をし続け、1980年にコロンビアレーベルで最後のレコーディングを残し引退。(1984年11月18日に死去)と音楽家として時代と世代を超えて最後まで絶対的存在として活躍し続けた点が白ひげと雰囲気が似ているためランクイン。

オスバルド・フレセド(Osvaldo Fresedo, 1897年3月5日 – 1984年11月18日 / 87歳没)

赤髪海賊団:シャンクス

シャンクスといえば物語のキーマンとなる人物。

弟子的な存在にはルフィという大物がいます。

かなり難しいわけですがここはやはりオズワルト・プグリエーセを挙げておきたいですね。

オスバルド・プグリエーセ(Osvaldo Pugliese, 1905年12月2日 ‐ 1995年7月25日 / 89歳没)

ポイントプグリエーセといえば、ジュンバというリズムを創設したタンゴ界のキーマンとなっているのは間違いありません。
また、プグリエーセ楽団に在籍していたバンドネオン奏者であるロベルト・アルバレスは後にコロール・タンゴ楽団を結成し、一世を風靡しました。

ビッグマム海賊団:シャーロット・リンリン

あまーいものが大好きなシャーロット・リンリン。

とにかくお菓子が切れたら大変です。

その力と影響力は絶大。

強力なパワーを持っています。

ここはもう伝説とも言えるアニバル・トロイロを挙げておきましょう。

まさに四皇クラスの伝説の偉人です。

トロイロの楽器を発見!タンゴ博物館:Academia Nacional de Tango

ポイントそしてトロイロといえばビッグマムのように、悪いあまーいものが大好き。
といったエピソードもあったため、四皇の中でもビッグマムにしてみました。

百獣海賊団:カイドウ

タンゴの四皇といったら忘れちゃいけません。

ファン・ダリエンソ。

この人も間違いなくタンゴの歴史を作ってきた巨人です。

ショービジネスラインでの功績はピアソラ同様非常に高く、タンゴ界で確固たる地位と1つの時代を築き上げました。

ファン・ダリエンソ(Juan D’Arienzo、1900年12月14日 – 1976年1月14日 / 75歳没)

新・四皇

Pirate ship

旧・四皇からがらりと雰囲気も変わり、ルフィが加入したことで物語は一気に盛り上がっていきます。

アニメのストーリーではシャンクスは継続しています。(プグリエーセは現在は亡くなっています。)

麦わら大船団:ルフィ

さて先述したシャンクスこと、プグリエーセの楽団にずっと在籍していたロベルト・アルバレス。

彼の作り上げたコロールタンゴ楽団はまさに麦わら海賊団と言いますか、プグリエーセの次の世代では最強クラスのタンゴバンドで実績もしっかり伴っており、是非とも押さえておきたい人物です。

ロベルト・アルバレス(Roberto Álvarez, 1940年5月7日生まれ)

黒ひげ海賊団:マーシャル・D・ティーチ

マーシャル・D・ティーチといえば白ひげ海賊団の乗組員でしたね。

千両道化のバギー

力こそないものの、その持ち前の運と、単純で嫌味のない性格と政治力、そして何よりロジャー海賊団でシャンクスと同期という人脈力で新しい四皇にまで上り詰めたバギー。

王下七武海

アニメの中では世界でたった7人選出される世界政府からその力と知名度が認められた存在。

その圧倒的な力を差し出すことで合法的に海賊を続けることができるという制度。

入れ替えも激しいため、当記事ではシンプルにタンゴ界で超すごい実力を持つ人を7人ピックアップしていきます。

ネストル・マルコーニ(Nestor Marconi) バンドネオン奏者

・ニコラス・レデスマ(Nicolas Ledesma)ピアニスト

・パブロ・アグリ(Pablo Agri)バイオリニスト

・オラシオ・カバルコス(Horacio Cabarcos )コントラバス

・オラシオ・ロモ(Horacio Romo)バンドネオン

ラミロ・ガーショ(Ramilo Gallo)バイオリスト

・セサール・サルガン(Cesar Salgan)ピアニスト

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Kotaro Studio
Kotaro Studio『誰かのためにただここに在る』
金田式バランス電流伝送DC録音の遺伝子を受け継ぐ音響エンジニア・音楽プロデューサーの服部 洸太郎が運営する『旧・芸術工房Pinocoa』の『Kotaro Studio』が企画運営しています。
青いタンゴ礁では、『アルゼンチンタンゴのすべて』をテーマにタンゴの歴史やマエストロの紹介、またタンゴを作ってきたアルゼンチンの文化や歴史、さらにはインカ帝国時代まで遡って研究しています。
日本とは正反対にあるアルゼンチンですが、親日国としても知られており、近年日本人の移住者が増加している流れもあり、現地での生活情報なども随時発信中!
2021年より完全移住したタンゴピアニストの大長 志野が現地スタッフの日常カテゴリーにてお届けしております。
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